どーしても体調が悪い時があっても休めないのが介護だってわかっていたけど、未だわかって無かった。

 

今年の1月にパパ経由のコロナ陽性になった時に熱も咳もでてなくて、なんとなくだるいな~と思ってとりあえず陽性者がいるから検査しとくかって買ってあったキットで検査したらバッチリ陽性になっていました。

 

10日間お休みして、兄達になんとか母の世話をして貰って凌いだのですが…

 

そこからが大変でした。

 

毎日介護のきっかけになったハチスプレーのかぶれの治療の後半に出来た母の足の指の一本真横に走った切り傷が、10日間で潰瘍になって指の関節の軟骨が見えてました。

 

ぎゃー

 

指も腫れてしまい、腫れた両側の指を圧迫して痛み倍増でなんとか歩いてましたが消毒して抗生物質を塗る日々。皮膚科で出されるお薬をぬりぬりしてました。

 

が、治らない。

 

2月、3月…治らない。

 

4月に気温が17℃を超える辺りから徐々に傷口が小さくなり始めて…

 

30℃を超える8月になってから傷口が点くらいまでのサイズになってましたが、腫れは未だあってと言う状態。

 

そして、夏風邪をひいて1日半くらい絶食した時に完全に傷が閉じたのですが、また一昨日違和感を訴えてきたので見たら少し膿んでました。

 

綿棒で押したら膿が出てきたので入浴後にお薬塗って。

 

年を取ると怪我が治らない。

 

こういう時にはお助け食品の登場です。

 

飲める人なので、飲むコラーゲンドリンクを買いました。

 

食べる方がちょっと不安定なので、仕方ない!

 

褥瘡が出来た時に買ったアレです。

 

CP10。

 

叔母は甘すぎる~と嫌々飲んでましたが、炭酸水で割ったりして飲んでも大丈夫みたいですのでこれからも使っていく予定です。

 

20代30代のお肌に気を付けている人達も飲んでいる商品なので、私にもいいかも…と思ってます。