OC/LAでの ご自宅の購入/売却はお任せ
CA州公認リアルターの ロバーツ真紀子です
アメーバニュースでこんな記事を見つけました。
人気の物件を借りるためには？
http://yukan-news.ameba.jp/20130322-304/
リンク先へ行くのが苦手な方もいらっしゃるそうなので
以下 転載します。 (お好みの方をご覧いただけたら)
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3月22日17時22分
提供：アメーバニュース/政治・社会
進学・転勤などで引っ越す人も多いであろう現在の時期。人気の物件を借りるにはどうすればいいのか。内覧会に6組が訪れるほどの人気物件との契約にこぎつけた会社員男性に、ポイントを聞いた。
最も重要なのは「家賃を継続的に支払えるかどうか」だという。不動産業者がまず聞いてくるのが、年収と保証人の有無だ。
「私の場合、社宅として借りたのですが、会社の過去2期の決算書を見せるように言われました。その上で私の年収と保証人となる親の年収を聞かれました」（男性）
この3LDKの物件の場合、月の家賃が24万円と高額だったため、1年間住み続ける場合、288万円になる。それを果たして支払えるのか？ そして、払えなくなった時に会社や保証人である親に請求できるか、ということを詳しく見られるのだ。
また、重要なのが「使う人数」なのだという。男性は一人暮らし。時々SOHOの形態で打ち合わせなどをすることもあるため、2人や3人の人が出入りすることがあるが、常時いるのは彼一人。今回仲介した不動産業者は「人数が少ないほど部屋は汚れないので、家主さんは人数が少ない人と契約したがる傾向にあります」と語ったという。
だから、最近話題の「シェアハウス」については敬遠する大家も時にいるというのだ。前出3LDKの部屋には3人でシェアハウスをしようとする若い会社員がいたようなのだが、6組のうち、彼らは真っ先に候補からはずれたという。
「大家さんの考えにもよりますが、シェアハウスだというと、いつしか人がどんどん増えたり、深夜に色々な人が出入りするのでは？ と懸念する場合もあるようです」（前出の男性）
また、迅速な書類の提出や「住みたい！」という熱意も人気物件を借りるにあたっては重要な要素のようだ。
転載終わり －－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－
これに対してアメリカの場合です。
ロバーツチームでする テナントスクリーニング
クレジット・レポートのチェック
これは経済状態・信用調査のようなものです。
負債、犯罪歴、強制退去や裁判の履歴 もわかります。
収入のチェックも当然します。
給与明細、雇用証明
過去の住所、大家さんからの推薦状などの確認
資産や銀行口座情報も提出してもらいます。
「保証人｣は日本ほどポピュラーではありませんが
事情によっては つけてもらいます。（Co‐サイナー)
違うなーと思ったのは、これはもしかしたら 日米の差ではなく
大家さんの個人的な 選択かな、とも思いますが
入居する人が多いほうが 払ってくれる人が多い
という利点もあります。
例えば 稼ぐ人が多いほど
一人が収入が減ったりしても カバーできる可能性が高い
という利点もあります。
住む人については 子供もペットもすべて契約書に明記しますから
｢いつの間にか増えている｣ことはありえない(契約違反)ですし
夜昼いろいろな人が出入りするような人は避けますが
何時以降 静かにしないといけないなどというのも
管理組合の規則遵守 と契約にあります。
学生のシェアの場合、親が払ってくれるため堅かったりもします。
実際 ロバーツチームで管理している 物件で
若い二組のカップルが同居というテナントもあります。
一番の差は 賃貸契約が大家さんにとって有利なこと。
契約期間を勝手に縮めて出て行くのは違反です。
（日本で一定期間に知らせを出せばOKときいて逆に驚きました。）
契約が切れたり 家賃滞納、 契約違反、などがあれば
退去するのは当然。
法律がしっかりしているので、テナント側もあきらめる率が高いです。
つ ま り アメリカの方が 安心して不動産投資がしていただけます
詳細は こちらへおといあわせください
