大学生が「読書で、宮崎を変える」というプレゼンを

【読書で、宮崎を変える】
宮崎の大学生3名が、そんな内容でのプレゼンの稽古をする様子を、ZOOMで拝見。
拝見前は、ハッキリ言って「大学生のやる事だからね。理念中心で、綺麗事のおままごと的な内容だろうなぁ。ま、でも、こんな問題について考えようとするだけでも大したもの。温かく見守ってあげようっと」ぐらいに思っていたのですよ。
ところが…この件に関する宮崎のショッキングな現状、予算も含めた実現可能性、そんな事までしっかり調べ上げている。私が知らなかった事、思いもしなかった事も多々。
すげぇ…皆さん、ほんっと済みません。お見逸れしました。
いろいろ考えさせられ、勉強になったわぁ。おじちゃんも皆さんを見習って頑張る！！（何を？）
発表の内容は、宮崎だけでなく、全国の地方の方々に是非、知ってもらい、一緒に考えてほしい。
でも…ここにそれらを書いちゃうと、プレゼン大会のライバルにアイデアをパクられる可能性があるから、今、それは控えます。ちょっと残念。
最終的な発表（全国大会）が終わったら、是非、皆さんにこのプレゼンの内容を共有してもらいたいと思っております。
　
大学生の皆様、そしてネット配信にご尽力された山内かなこ県議会議員、本当にお疲れ様でした。そして、有難うございました。
最後に、ちょっとだけまた偉そうなことを。
「稽古は本番のように。本番は稽古のように」
（私が通っている講談教室の先生の言葉です）
皆様、当日までしんどいと思いますけれども、頑張ってくださいね。
9日に行われる県予選後の朗報をお待ちしております！！

https://twitter.com/yamakana2021/status/1764609893741510994