昨夜は、市ヶ谷にある宮崎県東京ビル(東京に出張している宮崎県職員の寮)で行われた「宮崎天歌らくご祭 春の陣 壮行会」に行ってきました。

 

 

 

落語家の三遊亭天歌さんが4月下旬に宮崎ツアーを行いまして、今回はそのツアーの壮行会。
ゲストは入船亭遊京さん。映画『ねぼけ』で凄まじい芸を見せていた入船亭扇遊師匠のお弟子さんです。
遊京さんは宮崎ツアーも天歌さんと一緒に行きます。
まずはツアーの予定や宮崎の紹介から。天歌さんが遊京さんに宮崎を紹介していくという形式ですが、そこはお二人とも落語家さん、しっかり笑いを取りながら進めていきます。私の知らない場所、知らないこともたくさんあり、いろいろな面で楽しめました。遊京さんの出身地である愛媛と宮崎には深い繋がりがあったというのは驚き。宮崎にはまだまだ知らないことがいっぱいあるなぁ。天歌さんのおかげで大変勉強になりました。
さてさて、今回のツアーで京都大学農学部卒の遊京さんの目に農業県である宮崎はどう映るのか。
 
落語の方は
・入船亭遊京さん『粗忽長屋』
・三遊亭天歌さん『八五郎出世(妾馬)』
でした。
遊京さんの『粗忽長屋』は楽しいマクラからスッと。以前、浅草で行われた映画『ねぼけ』のイベントで遊京さんの落語を聴いたことがあります。その時は何だか硬くってあまりマクラもなく本編に入っていましたが、今回はとぼけた雰囲気のマクラでしっかり笑いを取ってから本編へ。この話は笑いを取るのが意外に難しいと聞いたことがありますが、遊京さん、よく頑張っていたと思います。
天歌さんの『八五郎出世』は何度か聴いたことがあります。得意ネタなのでしょう。先の遊京さんが古典落語だったので天歌さんは新作でくるかなと思ったら、古典でした。天歌さんの演じる八五郎は、不器用で優しい。こういう所が天歌さんらしいと言えば天歌さんらしいのかも知れません。宮崎の紹介でも後輩の遊京さんからボケられつつイジられ、今回も楽しい宮崎ツアーとなりそうです。

 

 

今回も天歌さんたちはツアー落語会の合間に様々なところへ行く計画となっているようで、水中遊覧船「マリンビューアーなんごう」に乗る予定のようです。
コースなどが天気に大きく左右されてしまうこの水中遊覧船。私としては水中遊覧よりもトンビの餌やりのほうがはるかに強烈でした。当日は晴れて風が弱くなりトンビの餌やりが見られることを願っています。
 
今回の壮行会は宮崎県東京ビルで行われ、宮崎県庁の職員さんで東京に出張されてる方々が会のお手伝いをされていました。
皆さん、お疲れ様でした。そして、有難うございました。