8月の宮崎滞在2日目は夕方まで宮崎市内を離れ、バスで移動していました。
観光旅行というものをあまり好きではない私ですが、青島~日南海岸~飫肥を宮交バスのフリーパスで。
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宮崎滞在2日目は宮崎市から出て、バスで青島~日南海岸~飫肥を回った。

宮崎交通では1,500円でバス1日フリーパス券を出している。前日にコンビニでこのフリーパスを購入し、朝7時半に山形屋前のバス停でバスに乗る。
雨が降ったらどうしようと思っていたが、幸いこの日は快晴。夏の海岸を回るにはもってこいな天気だ。

青島に到着したのは8時20分ぐらい。
青島は中学1年生の8月に従兄弟と一度海水浴に行った。その時は日曜日のため渋滞に巻き込まれ、えらく時間がかかって夕方近くになってやっと青島に到着。海水浴はちょっとだけしかできなかったし、私も従兄弟もクラゲに刺され、あまり楽しい思い出ではない。
今回、私が行ったのはその海水浴場の近くにある青島神社。「鬼の洗濯岩」と言われる海岸があるところだ。金曜日だしまだ朝の8時半ぐらいなので人は少ないし店もほとんど閉まっている。こんな時間帯に観光地を歩きまわるのはちょっと贅沢な気もする。

 

 

 

 

 

「鬼の洗濯岩」は干潮時ならもっと遠くまで広がっているのが見えそうだ。

 

青島神社には初めて来たが、南国っぽい植物の中に神社があるのはちょっと不思議な気もする。

 

 

 

青島神社付近からは海水浴場も見えた。中学生の時に一度だけ行き、クラゲに刺されまくったあの海水浴場。

 


もっと広かったような気がするのだが、実際にはこんなもんだったのかな。

 

40分ほど青島を見て回り、バス停に戻り、9時10分のバスで鵜戸神宮に向かう。バスは10分ほど遅れてやってきた。
鵜戸神宮は海岸沿いにあるが、バスは峠を登っていく。
海に向かわずどんどん山奥に向かっているような……ありゃ、バスを乗り間違えたのか……と思ったところで、急に海岸が現れた。
青島海岸と違い、この辺の海岸は絶壁状なので山の下にすぐ海があるのだ。

鵜戸神宮に到着したのは10時ちょっと前ぐらい。神社はバス停から歩いて数分だった。
お守りなどを売っている巫女さんたちはかなり暑そう。南国宮崎の8月のカンカン照りの中、クーラーのない場所であの装束はかなりきついと思う。
青島神社と同様にここも海岸沿いの神社だが、洞窟の中にあるという変わった神社だ。神社から見える海はなかなかいい。

 

 

 

 

 

願いを込めながら印のついた小石を岩の枡形に投げ入れる「運玉」に挑戦してみたが、岩にぶつかって砕けた小石の破片が入るという微妙な結果に。果たして願いは叶うのか……

 

 

11時20分頃、やはり10分ほど遅れてやってきたバスに乗る。
バスは日南海岸沿いを走り飫肥へ向かう。
バスの窓から見る海岸もいい。

 


飫肥に到着したのは正午近く。
朝の6時半頃にホテルで朝食はとったが、それから何も食べていない。
飫肥の食べ物は「飫肥天」と「プリンのような厚焼き玉子」が有名みたい。
とりあえず「プリンのような厚焼き玉子」とやらを食べようと、「おびの茶屋」へ。
結構有名な店らしいのだが、思ったよりも小さい店だ。外から見たら小さな駄菓子屋さんという印象。
抹茶と厚焼き玉子のセットを注文する。

 

 

厚焼き玉子はそれなりに美味しかったけど、プリンとは食感が大きく違うような。プリンほど甘くもない。プリンと茶碗蒸しの中間といった感じかな。

 

抹茶と厚焼き玉子は食事というよりも「お茶とお菓子」。まだまだお腹が空いていたので、続けて「飫肥天」を買う。
飫肥天はさつま揚げを甘く・柔らかくしたようなもの。「おび天本舗」が有名らしいのだが、これは宮崎空港や新宿のアンテナショップでも売っているし、食べたことがある。今回は「こだま屋」で購入。5個ほど買ったが、まだアツアツ。これはすぐに食べないともったいないと思い、行儀が悪いけど歩きながら食べる。
美味しいねぇ。甘く魚の味はするが、食感は豆腐の厚揚げという感じで私は好き。もっと買えばよかった。小さなお店だったので他じゃ売っていないだろうな。

しばらく川沿いや飫肥駅付近を散策。

 

 

 

そして飫肥城へ。
飫肥城に近づくと、いかにも「小さな城下町」という様子になってくる。

 

 


静かな城跡をしばし散策。

 

 


帰りのバスは「日南レトロバス」で。これは飫肥杉をイメージしたという小さなバスだ。

 

 

 

帰りも海岸の風景を楽しむが、宮崎に向かう前の晩も1日目の夜もあまり寝ていなかったし、カンカン照りの中をかなり歩きまわったのでさすがに眠気が襲い、寝付きが悪くほとんど「居眠り」というものをしない私でも、日南海岸を見ながら何度もウトウトしてしまった。

 


夕方近くにホテルに戻り、夜、小学校・中学校時代の友人ター君(仮)と33年以上ぶりに会ったのだが、これについてはまた後日(明日あたり)の日記にて。

この日は1日タンクトップで歩き回っていた。
顔はこれ以上日焼けしたくなかったので日焼け止めを塗っていたが、腕や肩はある程度焼きたかったので日焼け止めを塗っていなかった。
そうしたら、肩が赤く焼けてタンクトップの形がくっきり。

 

 

さすが、「日本のひなた」宮崎の夏の太陽。