先日テレ東の「午後のロードショー」で放送されたヒッチコックの『鳥』を録画しまして。
一昨日にそれを見ました。
映画ファンの方々にとっては今さら見るまでもないと思われるであろう古典的な作品ではありますが、ずーっと前に1回見たっきりだったのであらためてちょっと見てみようと思って。
この類の映画って、今だと最初っからCGなんかをガンガン使って、音響もガンガンで、これでもかこれでもかと強い刺激をぶち込んでくるのでしょうけど。
この『鳥』、2時間弱のうち前半1時間近くは鳥が人間を襲わない。(笑)
その分、台詞のやり取りなどを通して人間関係の部分で緊張感を高めていっているねぇ。
前半はどちらかと言うと男女関係等を描いた舞台の小洒落たお芝居を見ているみたい。
後半では鳥が人間を襲いまくり確かに恐怖も多いのですが、鳥に襲われる恐怖を描いているというよりも、鳥に襲われることで新たに築かれる人と人とのつながりを描いているように思えます。
今、大きい映画館で上映される映画というのは、映画というよりも、分かりやすいストーリーのついたアトラクションといえるのが多くなっているんじゃないでしょうかね。
テーマパークなんかで、コースターに乗って進むと次から次へと刺激的なことが起こる、あれとおんなじような。
まぁ、私は最近映画を見なくなってしまいましたし、それほど映画館に行かないので大シネマ館での映画の楽しみ方がわかっていないのかもしれませんし、私が今書いたことって、文化人気取り連中の「流行り」の意見をなぞっているだけになっちゃっていそうな気もしますが、やっぱりこう感じちゃうのですよね。
そんなわけで。
私には、ひっそりと単館上映していた映画を、小さな映画館や自宅のDVDで見るのが合っているのかもしれません。
一昨日にそれを見ました。
映画ファンの方々にとっては今さら見るまでもないと思われるであろう古典的な作品ではありますが、ずーっと前に1回見たっきりだったのであらためてちょっと見てみようと思って。
この類の映画って、今だと最初っからCGなんかをガンガン使って、音響もガンガンで、これでもかこれでもかと強い刺激をぶち込んでくるのでしょうけど。
この『鳥』、2時間弱のうち前半1時間近くは鳥が人間を襲わない。(笑)
その分、台詞のやり取りなどを通して人間関係の部分で緊張感を高めていっているねぇ。
前半はどちらかと言うと男女関係等を描いた舞台の小洒落たお芝居を見ているみたい。
後半では鳥が人間を襲いまくり確かに恐怖も多いのですが、鳥に襲われる恐怖を描いているというよりも、鳥に襲われることで新たに築かれる人と人とのつながりを描いているように思えます。
今、大きい映画館で上映される映画というのは、映画というよりも、分かりやすいストーリーのついたアトラクションといえるのが多くなっているんじゃないでしょうかね。
テーマパークなんかで、コースターに乗って進むと次から次へと刺激的なことが起こる、あれとおんなじような。
まぁ、私は最近映画を見なくなってしまいましたし、それほど映画館に行かないので大シネマ館での映画の楽しみ方がわかっていないのかもしれませんし、私が今書いたことって、文化人気取り連中の「流行り」の意見をなぞっているだけになっちゃっていそうな気もしますが、やっぱりこう感じちゃうのですよね。
そんなわけで。
私には、ひっそりと単館上映していた映画を、小さな映画館や自宅のDVDで見るのが合っているのかもしれません。