一昨日は、都立杉並高校吹奏楽部(SWO) 定期演奏会に行ってきました。
開演が18時15分なのになぜか18時半開演だと思っていて、当日になってマイミクのsan-chan大佐殿に正しい時間を教えてもらうという有様。
会場でも大佐殿には何かとお世話になりっぱなし。
大佐殿、本当にありがとうございました。

我々がいた頃(創生期)とは違い、今はもうすっかり有名・名門になってしまったSWO。
1回だけではすべてのお客さんが入りきらないので、今年も昼夜2回に分けての公演です。
夜の部では1190席の会場がほとんど埋まっていました。

昨年、総監督の五十嵐清先生が引退され、今年から奥様の五十嵐宏子先生が総監督となりました。
我々がいた頃は清先生と宏子先生の二人三脚でしたが、清先生が東京消防庁の音楽隊長になって、これからは宏子先生一人で見なくてはいけないのかぁ。大変な苦労があると思います。

少子化の影響で人数が減ったとはいえ、100人超のビッグバンドの演奏はやはり迫力がある。
今や数々の賞を受賞し、TV出演などで名実ともに日本一の高校吹奏楽部となったSWO。やはりすごいです。

今年は、定期演奏会第30回記念ということで、ジャズドラマーの阿野次男氏がゲスト出演されました。

例年通り今年も3部構成でした。

第1部は「祝典序曲」など、吹奏楽部らしい曲が中心。名門らしい演奏をしっかりと聴かせてくれます。

第2部が「ザッツ SUGINAMIテイメント」で、ポップな曲が中心。
多くのお客さんは、ここを楽しみにして来ているのではないでしょうか。ここはおとなしく音楽を聴くというよりも、楽しいライブやショーのような感じになります。TVに出演する時と同じノリです。

第3部は、ゲストとして出てきた五十嵐清先生が指揮。
私が高校の時には、我々男子の多い金管楽器担当者を清先生が、女子の多い木管楽器担当者を宏子先生が見ていました。そして指揮者は清先生。
そんな訳で、宏子先生もいいけど、やはり、私としてはお世話になった清先生が指揮するSWOを見たい。
最後に清先生が出てきて、ほんっとうれしかった。
昨年まで、第3部ではじっくり聴かせる曲が中心でしたが、今年はここでゲストの阿野次男さんを迎えてジャズなど。かなり難しそうな曲もやっていましたが、さすがに皆さんきちっと演奏していました。特に阿野氏と掛け合いをしたパーカッションの子たちにとっては一生忘れられない思い出となるだろうなぁ。
次に卒業生が前に出てきて卒業生一人ひとりに声をかけて卒業生の紹介。やはりここは泣けてくる。
最後は毎年締め曲となる「オン・ザ・モール」で元気に終わりました。

今年もいい会でした。
今年は、私が今まで見てきた中でも特に濃い定期演奏会だったように思えます。

やはり、杉高吹奏楽部でのことは、私の人生の中で最も大切な思い出の中の一つ。
それらについては昨年の日記に書いた通りなので、ここではまた詳しく書くことはしませんが、やはり、SWOの定期演奏会に来ると、いろいろなことを思い出して、たまらない気持ちになってきます。

都立杉並高等学校定期演奏会 五十嵐先生ありがとう (2011年3月30日の日記)
http://ameblo.jp/theremint/entry-10846464875.html

そんなSWOが、またTVに出ます。
4月2日月曜日の18時55分~19時25分にNHK-Eテレで放送される「Rの法則」という番組です。

五十嵐宏子先生、五十嵐清先生、今年も有難うございました。

そして、SWOの皆さんに幸多かれ!!