2016年の12月31日に「破壊と再生」という投稿をしていました。

 

 

その年に羽田圭介さん原作の「クラップアンドビルド」というドラマを見た影響でした。

 

 

今日もまた「破壊と再生」というテーマで書きたいと思います。

 

 

年末になると、どうもそういう気持ちになるのかなあと思います。

 

 

数日前に、「積み上げたものを全て壊したくなる。

 

 

それは致命的なことだけど、そんな私は嫌いではない。」

 

 

みたいなことをフェイスブックにあげたけれど、

 

 

それが、なんだかアートに感じるっていうか、ざらざらした感じが

 

 

今だに好きだってことなんだと思う。

 

 

ざらざらした感覚はすごく魅力的だけど、すごく闇への入り口に近い。

 

 

だから、それでアドレナリンが出たりするのだと思う。

 

 

闇に住む「魔物」存在を感じるからだと思う。

 

 

魔物との出会いが吉とでるか、狂(凶だけどあえて)と出るか。

 

 

それは自分自身の心の在り方にかかっているような気がする。

 

 

2016年以前の私は、おそらく魔物に勝てなかった。

 

 

今はどうだろう。

 

 

今は「吉」と出るんじゃないかなと思っている。

 

 

まあ、存在としてとらえてるけれど、

 

 

数年前に、過去を癒すために、心の奥底に深く深く入っていった時に

 

 

すごい魔物に襲われたことがある。

 

 

でも、その時は全力で戦って、倒した記憶があって、

 

 

それが私の現在に、すごく影響を与えていると思う。

 

 

そこにある沼の泥をすべて綺麗にしたり・・・・・

 

 

ずいぶん自分と向き合ったなあ。

 

 

そういうこともあって

 

 

「魔物」に勝つ自信ができてしまったのだ。

 

 

勝つというより、仲良くなる、かな。

 

 

過去を壊して、未来へ進む。

 

 

それは大切なことだけど、

 

 

正確に言うと

 

 

過去があるから、今がある、未来へ進める。

 

 

そして、過去を書き換えることを恐れるな。

 

 

そして、今を楽しめってことだと思う。

 

 

2016年以前にはそれは、まだわからなかったけど

 

 

今は確かにそう思う。

 

 

そんなことを書いているうちに

 

 

紅白は恒例の「天城越え」タイム。

 

 

今年の紅白はちょっとノスタルジーが過ぎる気がします。

(あくまで個人の意見ですw)

 

 

佐野元春まで登場とは・・・・

(内心はかなり喜んでいますが、過ぎるのです)

 

 

今年は「藤井風」の「死ぬのがいいわ」が最高でした。

 

 

今年もやっぱり「NO MUSIC NO LIFE」になりそう。

 

 

来年は大きな変化がありそうな予感がするし、

 

 

大きく変化してほしいと節に願います。

 

 

そして、

 

 

本当に、本当に、今年はお世話になりました。

 

 

皆様、本当に、本当にありがとうございました。

 

 

良い年をお迎えください♡