眼がどんどん良くなる ハロルド・ペパード | 伊豆暮らし.moaのブログ

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2022年より、伊豆高原に引越しをしました。
伊豆暮らしのつれづれをシェアしたいと思います。




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眼の訓練をしています。

このところの肉体改造の内の一つです。
体重は、落ちてきました。体力は、まぁまぁ、身体の使い方を間違えさえしなければ、背中の痛みもありません。
自信がついてきました。

60才過ぎて、明らかに、体力は落ちるし、記憶力も減退、、時の流れに抵抗中ですが、やってもこんなもんかというあきらめさえにつかまらなければ、それなりに成果が出るように思います。

眼の件については、自分の本棚からチョイス。
仕事に行った際に、コンタクトレンズを落としてしまい、新しいのは買いましたが、ひょっとしてと思い、訓練を始めました。

理論的には、ベイツス博士の、異なった距離の物体が見えるのは、水晶体が変化するのではなく、眼筋が変化するというものです。

http://www.me-kaiteki.com/recovery-method/visual-training/extraocular-muscle/relaxation.html
メガネをはずしなさいと言っています。

要点はいくつかあり、一つは、マバタキです。
マブタの筋肉をゆったりさせ、眼を少ししか見開かないようにする。一行に1,2度マバタキする。

中心固視をする。
正常な眼は広範囲のものを一度に捉える事が出来ないので気持ちを楽に落ち着いて、一字一字読んでいく。
ざっと読んではいけない。目の焦点をしっかり合わせて読む。

視点移動
視点の一点集中の箇所を常に移動する。
一行を、上から下に視点を移動させながら、読む。

もうひとつ、「視力復活眼筋トレーニング」 若桜木 けん
こちらは、眼筋トレーニングの本です。

この方は速読の本も出していらっしゃいますが、速読をやりだしたら、眼が良くなったというものです。
視点移動が、ストレッチになるのだと思われます。

またこの方がおっしゃっている、視力の低下や眼機能の障害は眼球の血行障害が原因だというのも、説得力があります。その為には、頚椎のずれに注意を払う事。

何かやりだしてもすぐに、三日坊主になってしまうので、そばにこの本を置いています。
クセをつけるのもなかなか難しい。今書いていて、中心固視がきちんとできていないのに気が付きました。。。
繰り返し、繰り返し、頭に入れる必要がありますね。

自分のモチベーションを上げるために、ブログに残しておきます。