プチ鬱にならないために ② | 宇宙通訳&ヒプノセラピストのりちゃんブログ

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人生は一度だけではありません。私達には2000回もの過去生があるといわれており、それは潜在意識の中に格納されています。ヒプノセラピーで潜在意識の蓋を開き、過去生を知ることができます。そして今を十全に生きることができるようになります。死をおそれなくなるからです。

 

皆さん、こんにちは☺️💕

いつも宇宙通訳&ヒプノセラピストのりちゃんブログを読んでくださってありがとうございます。

 

さて、プチ鬱についてお話の2日目の今日は、なぜ私が憂鬱になるか検証し、その対処方法を考えてみます。

 

あくまで私自身のケースなのですが、私が憂鬱になる理由はいくつかあると思います。

私の職場は夏にまとめてお休みを取りやすく、代休なども取りつつ2〜3週間休めるのですが、その時に私は割とプチ鬱になっていました。

 

出不精なものでつい家に引きこもって読書などしていたらあっという間に夏休みは終わってしまうのですが、終わりに近づくころになんとなく憂鬱でエネルギーがなくなってしまい、仕事を再開するのがさらに辛くなるということをよくやっていました。

 

今思い返すと、引きこもることによってエネルギーが停滞してしまい憂鬱になるのだとわかります。

 

外に出かけて人と会ったり、自然に触れたり、何かイベントに参加したりして、精神と身体に刺激を与えることは、憂鬱防止にとても重要なのだと思います。

 

これと同じ理由ですが、普段仕事があまりに忙しくて疲れてしまい自分の好きなことができない時もしんどくなります。仕事は日々変化があるとはいえ、ルーティーンなので忙しすぎると日常生活に変化がなくなってしまい辛くなってしまうようです。

 

人は変化と刺激が必要な動物なんですね。何か新しい、普段しないことをすることも重要なのだと気づきました。ですので今年の夏は、出不精で本の虫の私が、読書をあまりせず、人に会ったり、展覧会に行ったり、京都をちょとだけ訪ねたりをしてみました。すると憂鬱にならずにすんでいます。明後日からの仕事再開も元気にできそうです。

 

そして憂鬱になる二つ目の理由は、運動をしないということです。実は、今年の冬ごろからあまりに仕事がキツくなってヨガ教室に行くのをやめてしまっていました。すると体がカチカチに固まってしまい体を動かすのがおっくうになってしまいよけい運動しなくなりました。

 

夏休み中は時間があるので毎朝早く起きてYouTubeを見ながらヨガを1時間ほどしていました。教室に行くは暑いしめんどうなのでお家ヨガです。それだけでもここ2週間ほどで体がだいぶやわらかくなりました。

 

(つづきます)