初めてはっきり見えた前世 | 宇宙通訳&ヒプノセラピストのりちゃんブログ

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人生は一度だけではありません。私達には2000回もの過去生があるといわれており、それは潜在意識の中に格納されています。ヒプノセラピーで潜在意識の蓋を開き、過去生を知ることができます。そして今を十全に生きることができるようになります。死をおそれなくなるからです。

 

ヒプノセラピストの根本先生のセッションを受け、

インナーチャイルドを癒した私は

いよいよ、過去生を見に行くことになりました。

今、悩んでいることの解決のヒントになるような過去生。

私の人生、これからどうしたらよいの?仕事はどうする?

 

すると、ピラミッドらしき建造物が見えてきました。

そして私は砂漠に立つ20歳ぐらいの碧眼の男でした。

 

アラブ風の白いチュニックのような服をまとって、

ラクダを率いている。

 

 

ラクダには50センチ四方の麻の袋が二つ吊るされています。

その中には、ナツメヤシなどのドライフルーツが入っています。

 

どうやらラクダを使って宅配便配達のような仕事をしているみたい。

この荷物は港に運ぶ途中。

 

彼は、いろんな場所に行けて楽しいけれど自由ではない。

もっと自由になりたいと感じている。

 

そしてその10年後を見る。

今度は船に乗っていた。

10人ぐらいの乗組員のひとり。

地中海貿易をしている帆船。

そんなに大きい船ではない。ワインなどを積んでいる。

そしてやはり、同じ思いを感じている。

 

 

いろんな国を訪れて、見ることができて、楽しいけれど

仕事に縛られている。

イルカやカモメは自由でいいなぁ。

鮮やかな青い海にうかぶ白い帆船が見えました。

 

そして、数十年後に亡くなるシーン。

テントのような家の中にいる。

家の中は、赤を基調としたカラフルな絨毯が敷き詰められ

壁にはタペストリーが掛けられている。

 

そんな部屋の寝台に横になっている。

暑さに参っている。

老いておとろえて食事も喉に通らない。

 

若くてサバサバした感じの女が近くにいる。

娘か孫か?

 

あの後、自分は船乗りをやめて

自分で貿易仲介業の商売を立ち上げた。

完全に自由というわけではなかったけれど、

自分で誰にも縛られず、やれた満足感がある。

自分で仕事を作り出し、自分や家族を食べさせている満足感。

 

そして、今世の私は、自分で自分の限界を作っていることがわかりました。

出来ない、無理だ、もう良い年だから今更新しいことなど出来ない。

でも、東京にも来れたし、これから外国で暮らしたっていいんだ。

 

アラブ人の自分(ヒゲを生やしたおじいさん)がアドバイスをしてくれました。

 

自分が惹かれること、やりたいと思うことをなんでもやってみたら良いよ。

人生もっと楽しくなるよ。

そして鍵の形をしたペンダントを私の首にかけてくれました。

 

 

扉はたくさんあって、どの扉が開くかわからなかったら

鍵をはめてみたらよい。

自分で開く扉をみつけてごらん。

どれが自分にとって正しい扉か開くかどうか試してみたらいい。

自分の人生、恐れずに。楽しんで。

 

シリアかエジプトか、地中海沿岸の中東のどこかの国。

西暦700年代。

前世の自分の名前はアブラハム?

ヒゲのアラブのおじさんは私を抱きしめてくれました。

 

私は何者かにちゃんと導かれている。

だから大丈夫だと感じました。

すごくさっぱりとした気持ちで催眠から覚めました。

 

これは私の2年前に初めて受けたヒプノセラピーの経験です。

先に書いたようにセラピストの根本恵理子先生のセッションを受けたのでした。

 

実に不思議な感じがしました。大きな癒しを感じていました。何かわからんけど大丈夫なんだ。

 

でも、その時は1年半後に自分が根本先生に弟子入りをして

ヒプノセラピストになるとは夢にも思っていませんでした。

(まだつづきます😅)

 

皆様もこんな前世経験してみませんか。

受けたいと思った時が受ける時ですよ〜🌈

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