柔軟な状態の事 | 足裏セラピー歴20年、施術人数2万人、産婦人科では1万人の足裏ケアマイスターの【しあわせの一歩】を応援するブログ

足裏セラピー歴20年、施術人数2万人、産婦人科では1万人の足裏ケアマイスターの【しあわせの一歩】を応援するブログ

足裏は身体全体を支え、身体を移動するスゴイ部分でもあるのに、あまり重要視してません。
足裏は見えるのに見ていない部分。でも大事な身体のメッセージが現れる部分。
見えるけど見えてない部分。
本当に大事なものは見えない部分です。
それが足裏でもあるのです。

セラピールームlistenの青山です(^O^)/

ホルモンバランスが気になるお年頃。
そんな方に、気持ちがラクになることを書いています。

本日は1日。朔日参りの日。
「1日参拝の会」の皆さんと「香椎宮」へ。
年度始めの日が1日からとベストタイミングで
天気にも恵まれ風も心地よく、清々しい日で、
身も清められた気がします。

{5780FC57-47A3-4353-88E2-0C2DCA6C843C}



代表の廣江さんが
「中庸」の事をおっしゃっていました。

「中庸」というと
「右や左に偏らず真ん中」と思っていませんか?

そう解釈しがちだけど…

実は少し違って
「右でもあり左でもある。
そして常に真ん中を歩き、
時と場合、状況により
右にも左にも自由に行ける状況。」
という事。

「柔軟な状態の事」
これって案外難しいんですよね。

例えば
偉い人の言葉。
案外、鵜呑みにしませんか?
すごく信じやすいんです。

でもこれ、偏っていることなんです。

では、
これを「中庸」で見るにはどうすればいいのか?
と、なりますが、

それには、
「疑問をもつ」という事。
これって猜疑心ではないですよ。
一旦、考えるという事です。
似たような事を以前、別の方から聞いていて
その方は
「疑問をもつ」
         ↓
「調べる」
         ↓
「受け入れる」とおっしゃっていました。

「疑問をもつ」というのは
真ん中で生きるということなんだそう。

偏ってみてると一ヶ所からしか見ていないこと。
真ん中で見ると、状況を想像してみてください。
多角的に見ることになりませんか。

それが「中庸」
わかりやすくいうと、そんな人のことを
「器が大きい人」
という事になるのです。

{FE7E3369-707F-4314-8A18-9A37387AC05B}


「中庸」この生き方のコツは常に頭の片隅に置いておきましょう。
最近は特に情報が多すぎて、
その中でも強烈な情報に
引っ張られやすいですよ。
それには体調を整えておく事も大事です。
疲れた身体では「一旦、考えること」もイヤに
なりますから。
ぜひ、こちらもチェックしてくださいね。

∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽
‼️注意
現在、サロンメニューとホームぺージ掲載のメニューは違っております。
お問合せはサロンメニューに記載しております。
∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽

🌸サロンメニュー   こちらから

🌸お客様の声         こちらから