「メンタル&フィジカルコーチ」の役割① | 「栄養・運動・メンタル」井口治療院のブログ

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こんにちは、井口です。


「メンタル&フィジカルコーチ」として活動を始めておりますが、

どういった役割なのか、どういったときに活躍するのか

ちょっとご説明を致します。


まずは、スポーツ競技において

〇試合の戦略において力になれる
〇個人の特徴を更に伸ばす
〇弱い部分を強化する、又は代わりのもので補うようにする
〇ケガをしない体づくり、動きの習得
〇プレーがうまくいかない問題となる部分を気づかせる
〇体の使い方によるメンタル強化法
〇選手にも監督・コーチにもアドバイスや提案ができる
〇監督・コーチの意向も考慮した選手への指導
〇目標の達成を加速する


といったことが大きな役割となります。

今回は「試合の戦略において力になれる」
について例をあげてみます。

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私の施設に来られているキックボクシングの選手の例です。

所属ジム内で試合があるというA選手から戦略のご相談
A選手の特徴はわかっているので相手のB選手の情報を聞き出します。
スパーリングをしたことがあるとのことでより特徴がつかみやすいです。

B選手は胸式タイプ、A選手は胸式タイプだけど腹式タイプが3割ほど入ってます。
まずは胸式タイプの特徴の直線的な攻撃を止めるために
ストッピングという技術で相手の蹴りを封じ込みます。
いつものパターンを崩され焦って威力の無いパンチを打ってくるところを
同じくパンチにも横に動きながらストッピング。
当てようと更に手打ちになったところにローキックを合わせる作戦を提案しました。

アマチュア中級レベルまでの胸式タイプは一本調子になりやすく、
特に相手を見下しているとその傾向が強いです。
パターンも二つくらいしか持っていないことが多いので、
それを封じ込んで焦らせ隙を狙う作戦がうまくいきやすいです。

A選手は胸式タイプですが、相手のスピードが勝っていると防戦一方になります。
よってまともに打たせないようにしてリスクを回避することで、
本来の自分のペースにもっていくというメンタル面の作戦です。
この試合の結果はA選手の判定勝ち

※胸式タイプ腹式タイプの詳細はこちら

今回の戦術提案をまとめると

・戦略を持つことでメンタルをしっかりさせる
・相手の動きを聞いて行動パターンを読み取る
・相手の攻撃を逃げるのではなく攻撃的ディフェンスにする
・相手が焦るのに集中する
・焦る相手を確認することで余裕がでる
・タイミングを合わせて攻撃をする

このようにメンタルとフィジカルの両方を把握していることで、
その選手ができる技術と思考力で戦えます。
よって受け入れやすい状態で進めて行くことができるのです。

で、重要なのが、こちら側が一方的に指導するのではなく、
本人が気づかせるようにもっていくことです。
これによって本人の今後の成長度に大きく影響します。

今回は目先の試合に向けての例でしたが、
この先のレベルアップに向けて中長期で取り組むこともできます。

メンタル&フィジカルコーチの役割を少しでもわかってもらえたでしょうか?
またお伝えしていきます。

ご興味がありましたら、当施設で受けていただいても良いですし、
セミナーも開催していますのでそちらに参加してもらっても理解が深まります。

では。
 

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