■頑張った自分を褒めてあげませんか?(その1)
こんばんは。
心理セラピストの加藤恵美です。
ビリーフチェンジセラピーで、
生きづらさ・寂しさを抱える人が、
自分らしく幸せに生きるサポートをしています。
* * * * * *
あなたは、
会社や趣味の習い事などで、
”自分が一生懸命考えた企画”
”頑張って作ったもの・作品”
などなど、
自分の努力の成果を、自信を持って
人前で披露することができますか?
以前の私は、というと・・・
間違いなく”NO"でした。( ̄ー ̄;
* * * * * *
ここからは、
私自身の話になります。
私は、昔から
写真を撮るのが好きで、
”もっと写真が上手くなりたい”
という思いから、
写真教室に通い始めました。
ところが、
いざ教室に通い始めると、
予想外の悩みが。。。
それは・・・
毎回必ず提出
しなければならない宿題です。
イヤイヤながらも、やっぱり写真を撮ること自体は楽しいと思う私。
(撮影:昭和記念公園)
授業では、順番に一人ずつ
撮った写真をホワイトボードに貼り、
先生に講評してもらう時間があります。
私は、それが、ものすごーーく
憂鬱だったんです。((>д<))
というのも、
クラスには写真の上手な人が多く、
私は、ダントツで落ちこぼれだったから。
もちろん、
宿題のために
色んな場所に出かけてたり
自分なりに工夫したり
一生懸命頑張っていました。
それなのに、
先生の講評を受けるのも、
クラスの皆に自分の写真を見られるのも、
めっちゃイヤだったんです。
* * * * * *
その時の私の気持ちは、
こんな下手な写真、
見られるのが恥ずかしい
こんな写真見せたら、
皆に何て思われるんだろう・・・
どうせ皆、私の写真になんか
期待もしてないに違いない・・・
と、緊張と憂鬱で、
教室から逃げ出したいくらい。(/TДT)/
実際の写真の出来は別として、
私はなぜ、こんなにも写真を見られることが
イヤでイヤでたまらなかったんでしょう??
続きは次回。
今日も最後まで読んでいただき、
ありがとうございます☆
加藤 恵美