リフトアップのフェイシャル技術を知ろう！

こんにちは。オザティこと小澤智子です。自由が丘アロマテラピーサロン＆神楽坂セラピスト育成スクールの『エフェクティブタッチ』を主宰しています。

昨日は朝から携帯ショップに駆け込んで機種変をしてきましたー

iPhone１２にしたくて入店するや否や、「とぅぇるぶ、ありますか？」と聞くと速攻、「ないです！予約制です！」と返答が。

もはやバーションんを希望している場合ではないほど緊急だったので、「では、１１で機種変したいです！」と伝えて手続きスタート。

すると、「iPhone１２が１台キャンセルが出まして。黒ならありますがいかがでしょうか？」とキターーー

「本当はバックヤードにあったんじゃないのぉ？」と疑いつつも（笑）「じゃぁ！それでっ！」と即答の私。

本当はproが欲しかったのですが、１２をＧＥＴできたのだから贅沢は言えないですね。

突然行ったのでバックアップなど全然取っていなくて「大丈夫かな～」と不安もあったのですが、今はそんな必要もないみたいです

古いスマホと新しいスマホを隣に並べて、転送のボタンをポチっとしたら以上終わり。

私は４０分ほど放置していたら全てのデータ転送と設定が了していました。

スゴーイ

今ってこんなに簡単になっているのですねー（驚）

ということで、無事に音信不通から復活しましたー

まずは、父と連絡が取れるようになって一安心。ふ～、良かった～

そんなバタバタの中、昨日はフェイシャル・インストラクターのブラッシュアップ会でした。

インストラクターになってもずっと研鑚が必要なのでエフェクティブタッチではブラッシュアップ会を開催しています

昨日はね、リフトアップの練習をしましたよ

なにか大ウケしてますね（笑）

ブラッシュアップ会は、こんな感じで楽しくやっております

オイルトリートメントやアロマトリートメントでは、フェイシャルの結果を出せないと思っているセラピストさんが多いのですが、全然そんなことはないんですっ

「リフトアップなんて無理・・・」と諦めちゃうのは残念・・・

オイルトリートメントだからこそ、デキル技術がたくさんあるんですよ

それをお伝えしているのがエフェクティブタッチ・フェイシャル。

そのコツを一人でも多くのセラピストさんにお伝えできるように講師陣もこうやってスキルアップのための努力をしています。

まずは、フェイシャルのリフトアップに必要なことを知りましょう。

一つは解剖学

顏の骨格と筋肉を知ることから始まります。

リフトアップに関連している筋肉は、たくさんあります。

それが分からないとリフトアップさせたくてもデキマセンからね

闇雲に触るだけでは結果は出せません。まずは知識を学ぶことから始めましょう。

次は、技術力

リフトアップさせる施術のやり方も知らないとねっ

「どこを、どうアプローチしたらよいのか？！」がわかると技術力がぐんとアップします。

エフェクティブタッチのトリートメントは、ファッシア（筋膜）に働きかける方法。

フェイシャルの場合は、表情筋はとても薄くて繊細なのでソフトタッチが絶対条件。

お顔への刺激を最小限に抑えつつも１回の施術で結果を出していく方法です

「ファッシア（筋膜）のつながりをイメージしたフェイシャルのオイルトリートメント法を教えているところはエフェクティブタッチだけなんじゃないかなぁ？！」と思っています。（今のところは。）

エフルラージュだけで結果が出せるのは、ココに秘密があります

その技術を１２月のＢＡＢジャパン主催の「ハーブ＆アロマＥＸＰＯ２０２０」で公開しちゃいます

解剖学の座学とデモンストレーションをします。

ほうれい線が気になるクライアントへの対応などもやりますよー。

それと、リフトアップに必要な筋肉以外のこともお話する予定です。

フェイシャルをする時に、「これだけは触って欲しい！」という筋肉についても座学とデモを紹介します。

【結果を出せるセラピストになる！フェイシャル・エフルラージュ入門】
日時：１２月１７日（木）１１：１０～１２：４０
場所：東京都立産業貿易センター台東館
内容：解剖学とリフトアップフェイシャルのデモンストレーション
ご自身の骨格を触りながらの参加型のセッションです
受講料：５，０００円（税込）
お申込：https://www.therapist-shop.jp/SHOP/D1C-2.html

講座では、フェイシャルで重要な頭蓋骨の解剖学を学び、実技ではその構造を指で感じるワンデイレッスンを行います。

聞いて！触って！感じて！わかる！アナトミーフェイシャルを学び、骨格をスキャンできる触指を持ちましょう

骨格をスキャンできるようになると「顏を触るのが怖い！」という恐怖心が無くなりますよ

フェイシャルの苦手意識を一緒に克服してまいりましょう