フェイシャル扇子練習法とは？＠施術の基礎から学べるアロマテラピー・スクール

自由が丘アロマテラピーサロン＆神楽坂セラピスト育成スクールの『エフェクチブタッチ』を主宰！

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今日はエフェクティブタッチ・フェイシャル資格認定コースのレッスンでした～

今日からオイルトリートメントの工程に入る日。

フェイシャルとボディの圧倒的な違いは、「圧」です。

カラダよりも、うんと小さくで繊細な筋肉を触っていくので、圧もうんとソフトに。フェイシャルも、もちろん脱力です

腕だけではなく、手首や指もダラ～ンと力を抜いて施術をしていきます。

とは言え、そう簡単には優しいタッチで触れませんので、まずはお顏の形やタッチの圧加減に慣れるためにこんな練習法をやっています。

コチラは、手ぬぐい練習法

手ぬぐいが動かないようにストロークができるようになるまでやって欲しいのですね～。

これは目で見て自分の弱点が捉えられる練習法なのでオススメですよっ

やっとオイルトリートメントの工程へ。

こちらは広頸筋のアプローチ

これは、親指がアゴにあたってしまったり、首が狭いととても難しいと感じる手技なのです。

手の向きの使い方が間違っていると、そーなっちゃうのです

そのクセを直すための必殺、

「扇子練習法」

「ジュリアナと～うきょう～」って感じで（例えが古っ）扇子をフリフリしています。これ、みんな真剣です（笑）

こーやって扇子の面の向きを確認しながら動かしていくと、自分の悪いクセが炙り出されてくるのです。

「あっ！そっか！私は手があーで、こーで。」と、自己修正にとてもよいツールです

ご自宅に扇子がある方は、これを使ってフェイシャルの工程をやってみてください

なんか不自然だったり、扇子が振りにくい場合には、指や手首の使い方が硬いことが多いです

ご自身が習ってきた手技でかまいません。

一度、試してみてくださ～い

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