●量子論のNo-Go定理を真剣に取るとは?
おはようございます。
綿貫 憲です。
先月、私たちのコア技術の名称、講座名、会社名を変更してから早くも1か月が経とうとしています。
これまでから気づいていましたが、改めて書いてみます。
現在、社名変更などの手続きと並行して進めていることの一つに、量子論を真剣に取るということがあります。
コッヘン・シュペッカー定理(Kochen-Specker Theorem)を真剣に取ること
そして、
Frauchiger-Renner実験を真剣に取るということです。
どちらも量子論のNO-GO定理についてです。
当然、真剣に取る必要があります。
これらが「量子・感情エネルギー変換メソッド」と呼ぶにふさわしい更なる進化をもたらしました。
量子・感情エネルギー変換メソッドでは、最初に心の技術が使える状態を整備します。
その際に、量子イベントを丁寧にみてどの量子状態を扱うかを特定し、量子純粋状態を創ります。
しかし、個々のケースにおいては、それは決して自明ではありません。
この非自明なことをしっかりみると共に量子純粋状態を準備することは、上に書いた2つのNo-Go定理、
すなわち、Kochen-Speckerの定理をそして、Frauchiger-Renner実験を真剣に取ることを意味しています。
そうすることで、初めて、ブレークスルーとフィールスルーを相互に両方とも制御することが可能になりました。
問題が問題でなくなること、感謝と愛を感じることは当然の結果ですが、その前提に「超越した心の状態を目指すこと」に本質があります。(感謝と愛の奥に超越した心の状態はあります。)
超越した心の状態への相転移こそが本質であり、それを達成する手段としてブレークスルーとフィールスルーの制御があるのです。
量子論を真剣に取ることによって、ブレークスルー(Break Through)とフィールスルー(Feel Through)を相互に両方とも制御することが可能になりました。
「気付き」は論理的に不可逆なので、正確に同じブレークスルーは1回のみ。
それに対して、フィールスルーは何度でも、何度でも再現可能という特徴があります。
このことの重要性は分かる人だけで十分ですが、心の状態のより精密な制御への扉を開いたことを意味します。
最後までお読みいただき、有難うございました。
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それでは、よろしくお願いします。