こんにちは、心理セラピストの早川菜々です。
各地で豪雨や突風などのニュースが聞かれますが、皆さまいかがお過ごしでしょうか?
日本の躾のひとつに
「食べ物を残さない」
というものがありますね。
作ってくれた人が...
などと他の人のことを考えるように言われたり。
もったいない...
と、モノの価値を持ち出されたり。
そうした理屈をあてがわれて
私もかつてはよく感じることなく
無理して食べきっていました。
私は、きれいに食べることを身上としていたほどの
健啖家であり食いしん坊だったのですが
この頃は外食でも家でも
食べるものを残すようになりました。
もちろん家では...
予め取り分ける量を少しにできますが
家族が残すと以前はもったいないと言いながら
自分が無理して食べ切ったものです。
外食では...
量が多かったり
途中で食べる気が失せたりしたら
ひとことお詫びを言いながら
残すようにしています。
食べたくて頼んだこのチョコレートパフェも
3分の1でやめました。
以前に食事療法を学ばれ
健康に美しく痩せられた方が
「それはお店の量であってあなたの量ではない」
と、指導者に教わったということを聞きました。
なるほどー!と思ったのを思い出します。
今は...
無理をして食べ切る体力(消化力)がない
ということもありますが
自分の「ちょうどいい量で止める」という選択を
優先させられる自分に変化したのだと思います。
このことは食事だけに限らず
行動の面においても役立っています。
今日はやるのを止めよう。
今日はここで止めておこう。
今日は少しがんばろう。
今日は無理してもやろう。
そういう選択をすることに迷いがなくなり
たいていは失敗せずに
バランスが取れるようになって来ました。
結果的に、自分の心身を守ることが
上手になっています。
ワーカホリックタイプの人は
自分をこうして内観することで
いろいろなことにちょうどいい選択が
できるようになっていくと思います。
見ること、嗅ぐこと、味わうこと
という食べることに関する感覚は
原初的なもので誰にも共通するものです。
身体の声を聴く...
こうしたことからも
自分との対話ができることを
ぜひ知っていただければと思います。











