「À Table!〜ノスタルジックな休日〜」最終回 | ネコ人間のつぶやき

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 昨晩、BS松竹東急のドラマ「À Table!〜ノスタルジックな休日〜」が最終回でした。

 

 

 吉祥寺近辺の落ち着いた場所。


 叔父夫婦の家を借りて住むアラフォー夫婦、ジュン(市川実日子)とヨシヲ(中島歩)。

 

 50年ほど前の料理本を発見した2人は、レシピを再現して食べるようになります。


 夫婦で散歩シーンがあるんですが、毎回「ここ、東京の何処だろう?」という素敵な場所なんです。


 何気ない会話、穏やかな時間が過ぎてゆく。


 こういう暮らしが幸せなんですね。


 突然遊びにやって来た浩子叔母さんがジュンに「悲観は感情からくるけど楽観は意志からくる」と言うんです。


 最終回で何気にヨシヲが「モヤモヤっていつの間にか何処かへ行くよね」とジュンに言うんですけど、 浩子叔母さんの言葉と似てるな、と。


 幸せに生きるコツだなって。


 浩子叔母さんがジュンに「あなたたちは似てる」と評します。


 価値観、生き方が同じだ、と。


 夫婦は別の人間ですから違いはあれど、2人の向いている方向が同じ、ということは1番大切ですね。


 ジュンとヨシヲはそう。


 だから暮らし方が似てるんです。



  しかし最終回か~、寂しいな。


 サードシーズン作って欲しいなぁ。


 開局2年のBS松竹東急は、テレビ業界で独り気を吐いている貴重なチャンネル。


 このまま頑張って欲しいです。



 第3話でジュンとヨシヲが作った「イタリー風鶏ごはん」を僕も再現してみました。


 う~ん、マーベラス!中々美味し😋