● ”通勤時間が苦痛です。”「後悔」は過去を見ているようで未来を見ている？
後悔って
あのとき〇〇しておけば
あのとき〇〇しなければ
というように、過去の選択に対してのものだと思いがちだけど、実は、自分の可能性を信じていないという問題だったりするのかもしれない。
こーちゃんのこの記事を読んで
『後悔ってさ、過去に決めたことを悔いてるんじゃないんだよね。
未来も変えられないと思っていること悔いてるんだ。
後じゃなくて先を悔いてるのさ。
だから、今の延長上にある未来を変えると、後悔が無くなるんだよね。』
ってところを読んで、なるほど納得。
そのとおりだと思った。
未来はいくらでも変えられる、というように自分を信頼できてると、後悔なんかしないのかもしれない。
また、
「今」不幸だったら、「～のせいで」と、過去に対して否定的になる。
逆に、
「今」幸せだったら、「～のおかげで」とか「～があったけど」と、過去に対して肯定的になれる。
だから幸せになっちゃえばいいんだよね。
え？
幸せになるにはどうしたらいいかって？
ん～、
幸せは、なるものではなく、感じる（気づくもの）だったりする。
だって、お金や仕事や家族があっても不幸だと感じている人はいるし、たいして何も持ってなくとも幸せを感じている人はいるもんね。
だから幸せになるには、自分はどんな時幸せを感じるかを知ることが大事で、それを満たしてあげるといい。
ひょっとするとちょっとしたことで、今すぐ幸せになっちゃえるかもしれない。
そしてもう一つ。
こーちゃんのブログにあるように、一人で想像してあれこれ抱えて悩むより、さっさと相談したり本音を話したりした方が、簡単に解決できることって、意外と多いんだよねー。
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今日も読んでいただきありがとうございます。