【愚痴り上手】フレームに収めて
こんにちは、心理カウンセラー☆黒田めぐみです。
愚痴りたいときって誰にでもありますね？
ワタシもあります。
：：：
Q.「愚痴」とは？
A.「言ってもしかたがない事を、言っては嘆くこと」（辞書より）
：：：
だから、愚痴ってあまりよい言葉が出てくることはありません。
だから愚痴なんて言わずに、
無理にでも優しい素敵な言葉を使っていきましょう！！
自分の使う言葉は、言霊として自分に返ってきますよ！！
…って、よくモノの本に書かれてたりしますよね。
そんなこと言ったってねぇ。。。
言いたくなるわけよ。
そういうときはね。
フレームに収めて愚痴るのがよい。
フレームの中身は４つです。
①これから愚痴るから聞いてほしい。
⇒私は愚痴りたい気分と自覚していること。
⇒聞いてもらう相手の承諾を得る。
②了承を得たら愚痴る
⇒聞いてほしい愚痴以外のあれもこれもと喋らない
⇒聞き手にあなたの愚痴の同意同感を求めない
「～あなたもそう思うわよね？」
「～（あなたも）絶対そうでしょ！！？？」
※ココ一番大事
③聞いてくれてありがとう。
⇒感謝の言葉
④次はあなたの話を聴かせて
⇒会話はギブアンドテイク
愚痴はあまりいいものではないので、
フレームに収めておくと、
聞き手は安心して聞けます。
愚痴り手も安心して話せます。
私も愚痴るときは、上記に気をつけながら聞いてもらいます。
溜め込んでしまうと苦しくなりますから、適度に外に出すことも大切です。
フレームを使って、愚痴り上手になりましょう。
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こちらからどーぞ♪
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