【特徴】必ず宿題出ます。理由があります。
こんにちは、心理カウンセラー☆黒田めぐみです。
ある日突然、変化に気づくってあります。
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ワタクシゴトですが、中学時代水泳部だったんです。
うっかり入部しちゃいました。
別に、タイムとか大会とか目標があったわけではないです。
水の中にいるのが好きだっただけです。
でも、部活ですから強制的にすごく泳がされるんですよ。
「準備運動で軽く流して~!フリー(クロール)で10本ね!」
もう、準備運動の途中で疲れて溺れそうになってました。
※1本50メートル×10=500メートル
その後も、たくさんメニューをこなして、
毎日トータル4,5キロか泳いで(泳がされて)ました。
それがね、ある日突然、
泳いでいても普通に息ができるようになるんですよ。
昨日まで、ハフハフゼーゼーしていたのに。
「あー、継続は力なり」ってこういうことか!!?
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たぶん、
どの方にも似たような経験があるのではないでしょうか。
継続中も、ホントは小さな変化が起きているハズなんですが、
小さすぎてわからない。
でも、日数を重ねてある日「ポンっ」と弾ける日が来る。
そのとき、「あ、変わった」としっかり自覚できるんですね。
前置きは長くなりましたが、
私のカウンセリングでは、ほぼ必ず宿題が出ます。
なぜならば、
カウンセリングなんて、時間にしたらたったの60分程度。
一週間に一回としたら、
その方の日常の168時間のなかの「1時間」
ですので、
カウンセリングで気がついたことや、
新しい思い方のクセを定着させるには、
日常の過ごし方もすごく大事なんです。
・・・で、
そこを継続してもらうため、
毎回、日常でできる小さな宿題が出ちゃうわけなのです。
まあ、
やるかやらないかは、ご本人の自由なのです。
だって、私が日常にくっついていって、
「ほら、今やって」とか言えないし。
ましてや、私が代わりにやるわけにはいきません。
でも、
カウンセリングに通われる方は、
良くなりたい!と思う方々なので、
皆さん出来る範囲でこなしてくださいます。
検証すると、
宿題が出来るか出来ないかというよりは、
日常の中で、「やってみよう」と意識し続けることが大切なのです。
そしてやはり、日常で意識して行動された方は、変化が早いのです。
なので、
またまた、私は宿題を出しちゃうのです。
もちろん、宿題の内容はその方の状態に合わせた、
お一人でできる簡単なものです。
しかし、
その方の変化に必要な、ちょうどいいものをセレクトしてます。
カウンセリングをご検討のお客さまへ。
当ルームでは、宿題が出ますよ。
どうぞお楽しみに!?
(だいじょうぶ!怖くないよー♡)
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