〇〇と△△が一致した人間関係は気持ちが良い
こんにちは、心理カウンセラー☆黒田めぐみです。
コミュニケーションの手段は２つあります。
※いろいろな分類の仕方がありますが・・・。
①言葉
②言葉以外のもの（表情・しぐさ・態度・声の質etc）
・・・と、ここでもよく書いています。
①だけを使うこともあるし、
②だけを使うこともありますが、
対面でのやりとりでは、
たいがい①言葉と②言葉以外のもの、
両方が同時に使われます。
ここで、コミュニケーションミステイクを起こしやすいのが
①と②が食い違ってしまうことです。
例えば、
◆笑顔で（②言葉以外）で、
「辛いんです」（①言葉）と言ってみたり。
◆すねた表情で（②言葉以外）で、
「ぜんぜん気にしないで！」（①言葉）と言ってみたり。
これでは、どちらを受け取っていいのか迷ってしまいますね。。。
これを「二重拘束」とか「ダブルバインド」と言ったりもします。
このように、①と②が食い違っていると、
コミュニケーションミステイクが起こりやすくなります。
人間関係がギクシャクしたとき、
ちょっと振り返ってみるといいかもしれませんね。
また、逆に
①を②で補う（②を①で補う）と、伝わりやすくなりますね～。
伝わりにくいときは、こちらも活用してみるとよいですね☆
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