体調管理は「睡眠時間」を目安に | 言葉とイメージで人間関係は ますます好くなる

体調管理は「睡眠時間」を目安に

こんにちは、心理カウンセラー☆黒田めぐみです。

 

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最近、感情のコントロールができず

些細なことでイライラしたり、落ち込んだり。
 

何だか体調も悪くて・・・

―――◆

 

・・・と言ってカウンセリングにいらっしゃる方がいます。

 

 

お話を伺うと、

 

もちろん、性格の傾向や、考え方・受け取り方のクセが

影響はしているのですが、

 

それよりも、忙しすぎ、働き過ぎだったりします。

 

 

一時的にならいいのですが、

 

□ 十分な休息や睡眠がとれない日が1ヶ月以上続いていたり、

 

□ 忙しい状況がいつ終わるか分からない、

 

□ 仕事以外にも、やらなければいけないことや心配事が重なる。

 

・・・などなど。

 

 

そのような場合の体調管理の目安は、

 

睡眠時間が、最低6時間確保できているかどうかです。

 

 

 

睡眠は、身体の休息でもあり、脳の休息でもあります。

 

当然、眠る時間が短くなれば、疲労の回復が足りず、

 

少しずつ、蓄積されてしまいますね。

 

 

 

たまに、

 

ショートスリーパーで3、4時間で大丈夫な人もいますが、

 

全体の10%以下の割合です。

 

 

たいていの人は、

 

6~8時間寝ないと心身の不調をきたします。

 

 

 

ちゃんと、睡眠時間確保できてますか?

 

睡眠の質は大丈夫ですか?
 

身心の体調管理の指針にしてみてね。

 

 

カウンセリングではさらに、

 

性格の傾向や、

 

考え方・受け取り方のクセなどを見直し、

 

人間関係や仕事の改善をいたします。

 

 

 

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