マンホールの蓋あれこれ2024 Part5 | 人 畜 無 害。

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重箱の隅を突き回すようなブログです。

今日はマンホールの蓋ネタです。

先日小倉経由で下関に遊びに行ったときに

取り忘れていた松本零士デザインの蓋を撮影しようと思ってたんだけど、

夕方には雨天になっちゃってたので、

結局撮影を断念しちゃいました。

そうでなくとも今のペースだとストックがほぼプラマイゼロのペースなので

撮影できても該当記事への追記という形になっていたでしょうが。

 

さて本題。

大阪市の消火栓の蓋。

多分これは消火栓の蓋にありがちな

自治体名と市町村章以外は汎用デザインのものだと思われます。

ただ、マンホール趣味人の中でも

消火栓の蓋を追ってる人ははとんどいないようなので、

分布がどうなっているのかはわかりません。

同じく大阪市のデザイン蓋。

大阪市というと以前紹介した

中央に大阪城がデザインされたものしかないのかと思ってたら

こういう蓋も有るんですね。

これは市制100周年記念で制作されたものとのことなので

前述の蓋より古い時期の設置故か

目立つところにはあまり残ってないみたいです。

余談だけど大阪市内にはキン肉マンの登場キャラとか

ラバーダックのデザインだとか

まだまだ未見の蓋があるようです。

これは高槻市のデザインマンホールの蓋。

オイラは高槻というと

阪急やJRの駅周辺しか行ったことがないので、

こんな緑豊かな地というイメージがないんだけど

これは中心部から5キロほど北に行った

摂津峡という景勝地をモチーフにして

市花の卯の花と市木のケヤキを配置してあります。

 

今回はここまで。

ひょっとしたら次回以降紹介枚数を増やすかも?

 

ではまた。