小ネタ集20240519 | 人 畜 無 害。

人 畜 無 害。

重箱の隅を突き回すようなブログです。

吉野家で牛皿・鉄板牛カルビ定食を食べました。

正確にはW定食の選べるおかずを鉄板牛カルビにしたのですが、
この定食って味噌汁は付いてくるけど
サラダや漬け物は付いてこないのね。

と言うわけで構成は
牛皿と選べるおかず(鉄板牛カルビ)と
ご飯(増量もお代わりも自由)と味噌汁です。
ガッツリ系の定食ですね。

鉄板牛カルビは
熱々のフライパンの上に
(鍋物同様固形燃料で加熱しています)
肉と白髪ネギが乗っています。
ごまは振ってあるけど
味はつけてない様なので
別添のタレを付けて頂きます。
ずっと加熱し続けているので
直に鉄板に接してる部分は
カチカチになっちゃいました。
厚切り肉ならともかく
薄切り肉を加熱し続ける必要は無いよなぁ。

牛皿は安定の美味しさだけど
牛丼と比べると汁が少ない様な気がします。
味噌汁は久しぶりに飲んだんだけど、
久しぶり過ぎて前と変わったのかどうかわかりません。
外食チェーン店の味噌汁としては
美味しい方だと思うけど。

結局ご飯は最初大盛りにして
お代わりは並の計2杯食べちゃいました。
 

 

岡山のイコニコラーメンパークにある麺処ぐり虎(グリコと読みます)で
鶏塩らーめんと半チャーハンのセットを食べました。

詳しくは知らないんだけど
このチェーン店の本店は
ミシュランガイドで紹介されたのだとか。
とは言えここの店舗は
フードコート的な所にあるから
過剰な期待はしないでおきますが。

ラーメンの具材は
焼豚2枚とメンマ少々と水菜?と
薬味の白髪ネギと柚子皮と針唐辛子です。
澄んだスープは予想通りのあっさり系。
鶏の脂が結構浮いてるけど気になりません。
塩味はやや濃いめ。
あっさりしているからと言って
飲み干すとかなりの塩分摂取になりそうです。
水菜はこのスープに合ってますね。

麺はストレートの細麺。
スープとはよく絡んで美味しいんだけど
細いからかのびるのも早いです。
まあ、記事の下書きをしながらだと
どうしても食べるスピードが落ちちゃうわけですが。

焼豚は肩ロースかな?
赤みが残ってるのはあんまり好みでは無いんだけど、
(真空低温調理だそうな)
柔らかくて普通に美味しいです。

炒飯の具材は
焼豚と卵とネギと言う
シンプル極まりないものなんだけど、
如何せん味も油も濃すぎるんだよなぁ。
ある意味この方が
ラーメンのあっさりしたスープを引き立たせると言えなくも無いんだけど
単品で水が飲みたくなるレベルなのはなぁ...

単品の組み合わせになって高くつくけど
鶏塩らーめんとチャーシュー丼の方が良かったかもね。
 

 

ジョイフルでとろとろ豚の角煮定食を食べました。

期間限定メニューなんだけど、
ファミレスで豚の角煮というのは珍しいですね。

構成としては豚の角煮が1枚と
付け合わせとしてゆで卵半個と
揚げなすとほうれん草。
それにご飯と味噌汁と漬物です。
それにしてもスプーンはなんの為に添付されてるんだろ?

深皿にはたっぷり煮汁が入っているので
付け合わせも絡めて食べられますが
先ずは角煮から。
箸でスッと切れる程は柔らかく無いかな。
スプーンは崩すというか
押し切る為にあるのでしょうね。

味はと言うとめっちゃ濃いです
砂糖醤油ベースで
香辛料は然程効かせていないから
すんなり食べられるんだけど
お肉一口でご飯三口位行けそうな濃さなのです。
その位濃い煮汁なので
付け合わせのほうれん草を食べるのが大変。
バランス的にご飯のおかずには出来ないから
なるべく煮汁を絡ませない様に食べました。

肝心の角煮だけど
煮汁に比べれば味は薄いです。
部位的には三枚肉だと思うんだけど
その割に脂身は少なめな印象。
柔らかさはレトルト程では無いので
冷凍状態で各店舗に配送されるのかな。
結構提供に時間かかったし。

濃すぎる煮汁を除けば
味に不満は無いんだけど
ボリュームはちょっと足りないですね。
もう一回り肉が大ければなぁ。