タオル美術館ICHIHIROのイルミネーション(前) | 人 畜 無 害。

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重箱の隅を突き回すようなブログです。

年末年始のお出かけですが、

この後は時系列に沿わずに書いていくことにします。

今回も合間にストック分を挟んでいくので

書き終えるのには2月の連休辺りまで掛かりそうなんでね。

 

年始には愛媛方面に行きました。

あちこち回って最後に訪れたのがタオル美術館ICHIHIRO。

美術館の見学や今治タオルの購入が目的ではなく

イルミ見物です。

イルミの点灯時間は17:00だったか17:30だったか忘れちゃったけど

到着したのは17:30をちょっと過ぎたくらい。

ご覧のようにまだ明るさが残っています。

仕方ないので日が落ちきるまでしばらく待機。

ちなみにここのイルミは有料で美術館の入場料とは別料金です。

ここのイルミのLED使用量は25万個だそうですが

大半は光の回廊に使われているようです。

コレが圧巻で全部合わせると300メートル以上有るんじゃないかな。

入口近くの白色LEDのトンネルから回ります。

次は白がベースの多色トンネル。

クリスマスは過ぎたわけですが

正月休み中ということでか

来場者はかなりいました。

お次は緑色のトンネル。

トンネルはカップル同士だとすれ違いが出来ない程度の幅です。

なので記念撮影をしてる人がいると

立ち止まらざるを得ません。

でもなぜか最後の方だけは

幅広になっています。なんでだろ?

コレで終わりかと思ったら

藤棚のような光の棚を挟んで

また緑色のトンネルがあります。

実はこの緑色のトンネル、

かなり撮影に苦労しました。

肉眼の印象では

メロンソーダのような緑色なんだけど

カメラのモニターで見ると

ちょっと黄緑色っぽいのです。

色々ホワイトバランスをいじってみたんだけど

結局満足の行く出来では有りませんでした。

この写真だと上の方が見た目に近いんだけど

この設定だと奥の青い部分が紫になっちゃうんだよなぁ。

イルミ会場はヨーロピアンガーデンなので

木がライトアップされていたり

植物にイルミが施されていたりするのですが

光の回廊と比べるとどうにも貧相な感が否めません。

美術館の常設展の1つがムーミンだからか

ムーミンをあしらったイルミがいくつかあります。

コレは通路から花畑を挟んで設置されてるものですが

夜間で足元が暗いということもあって

危うく花畑に足を踏み入れちゃうところでした。

 

続きます。

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