抜糸 | 乳癌の値段

乳癌の値段

2012年6月に若年性乳癌の温存手術したダメ人間によるお金と食生活なんかの話

ついに抜糸の日

まだ若干血&浸出液が出ていたので
ちょっと不安に思いつつ病院へ

傷口を診て
「まぁ大丈夫でしょ
よし
抜糸しちゃおう」

とS先生が言うので
医者がそう言うなら大丈夫だろ
と抜糸してもらう

私は以前背中を縫ったことがあって
(すごく小さな傷だけど)
抜糸が痛くないのは知っていたけど
小心者なので緊張するも
やはり痛みはなく呆気なく終了


そして傷口を閉じるように

3M マイクロポア メディカルテープを貼られる

そして処方はされなかったものの
自力で購入し
剥がれてきたら貼りなおす
を暫く繰り返すよう指示される

でも元々持っていたし
ネットで使い方は調べてあったので無問題

S先生に
「これでいったん僕の出番は終了
これから当分は放射線治療になるから
放射線科の先生と相談しながら治療してもらうよ
でも万が一分からない事とか
話したい事があったら
僕のトコでもいいし
K先生のトコに行っても大丈夫だからね」

と言われ
「で
ホルモン治療どうする?
まだ考える時間はあるけど」

と聞かれたので
「9割で受ける気はない」
と答えると
「そっか」
と言われ
放射線治療が終わるであろう10月の乳腺外科の予約を入れてもらう


そしてそのまま放射線科のある階に移動して
放射線科の担当医との【面談】の予約を入れて
この日は終了


翌週の金曜日に面談で
放射線治療はその後になるらしいので
当初思っていたより更に放射線治療までの日が伸びてしまった


お会計は不思議なことに
乳癌の値段
過去最安値の210円

病院の値段の基準って本当に分からない


とりあえず私に出来るのは
サージカルテープを貼りかえることくらいなので
【より綺麗に治すためにも頑張って貼ろう】
と思いながら帰宅した



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