最後?のVWザ・ビートルに乗換えます! | ThePootle

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VWザ・ビートルを中心とした出来事を綴っていきます。
Yahooブログから、移ってきました…。
初期型VWザビートル デザイン(黄色)から、最後?のVWザビートルR-Lineマイスター(赤)に乗り換えちゃいました…。

2019年をもって、VWザ・ビートルの販売が終了する…
 
この衝撃的な発表があったのが、昨年1月でした。
とても残念な寂しい気持ちで一杯になりましたが、
今の愛車ThePootle号(VWザビートル)を大事に乗っていかねば、と肝に銘じた瞬間でもありました。
 
VWグループ・ジャパンでは、『See You The Beetle』と、銘打って、名残惜しむようにイベントを展開…
 
第1弾では、限定車「サウンド」 
 フェンダー社のプレミアムサウンドシステム搭載(2018.1)
 
第2弾では、特別限定車「エクスクルーシブ」 
 リッチなナパレザーシートを奢る(2018.6)
 
第3弾では、ザ・ビートルの集大成として、マイスターが発売、
 限定車ではなく、特別仕様車として設定(2018.10)
と、続けざまに発売されましたが、
 
ニュービートルの時にあった「ファイナルエディション」が、なかなか発表にならないまま
(米国では、ファイナルエディションが発表になりましたが…)
時は過ぎ…
 
私的には、『ファイナルエディションが発表になれば、最後のビートルへの乗換えを検討しようかな?』
と密かに思っていたんですが、
 
家内は、「EVビートルが出たらね」
なんて話しをしていて…
 
そんな中、先日のガソリン漏れ事件があり…
これが、家内の気が変わったきっかけになったようです。
(さらに、私がぶつけたバンパーに痕が残っているし…(>_<)
 
ディラーさんからは、発売終了が迫ってきて、
「ビートルが、全国で取り合いになっている。」
「好きな色を選べるのは、今しかない!」
と、言われたり、
 
さらに、店長から
「今なら、赤黒のシートが用意できます。」
などと囁きがあったり…
 
家内に、
「話しだけでも聞きに行こうか。」
と誘ってみたところ、
OKの返事
 
ディラーさんに行って、とりえず、見積もりを作ってもらい…
 
家内希望の車体色とシート色が、
これから日本に入ってくるモノには、その組み合わせは、一桁台の台数しかないレアもので、かなり難しいと言われ、諦めかけたとき、
ゴルフ(VWのゴルフではなく…)に行っていた(でも、プレーをしていたわけではない)店長から、見つけたと連絡が…
 
それから、話しは、ドンドンと進み…
取りあえず話しを聞くだけだったのが…
 
 
仮契約を結び、手付金も支払ってしまいました。びっくり
 

ということで、
なんと、
最後?のザ・ビートルに乗換えするという、暴挙?に出ました…。

最後?のザ・ビートルは、R-Line マイスターになりますルンルン
現在の愛車が、デザインのレザーシート仕様なので、1.2L直噴ターボエンジンになりますが、
R-Lineは、1.4LのDOHC4バルブ直噴ターボエンジンを搭載し、2.0Lほどではありませんが、馬力・トルクが大きくアップしています。
さらに、燃費は、なぜか1.2Lより良い値がでています。
ブルーモーションのエコ機能付きエンジンだし、馬力・トルクが車格にもマッチしているのかもしれません。
 
スタイルは、2.0R-Lineとほぼ同様で、黒のモールやリアディフューザー、フロントエアインテークなど、スポーティーな雰囲気になっています。
昔から憧れだったリアスポイラーも付いてたりします。(^^)v
 
マイスターは、これまで限定車などで評判だった装備が標準で付いていて、お買い得感があります。
2ゾーンフルオートエアコンとか、レザーシートとか、パドルシフトとか、(これらは、ThePootle号と同じ)
カーナビとか、アルミペダルとか、18インチアルミホイールとか、ダークティンデッドガラスとか、
後退時衝突軽減ブレーキ機能やリアバッジの中に埋め込まれたリアカメラとか
(これは、私には必需品…)(・_;☆\(-_-)ウシロブツケタヤサカイ!
 
唯一残念なのが、ThePootle号のプチ自慢だった電動パノラマスライディングルーフですが…。
2.0R-Lineマイスターでないと、付いていないんです。

3代目となるプートル号の納車が、楽しみですラブラブ
ところで、
車体の色は、何色に??
いったい、家内が希望していた色とは…???
 
 
それは、納車してからのお楽しみということで…
(・_;☆\(-_-)ナンデヤネンッ!