薄給マン、ボソッと語る。 -11ページ目

2012-3Q-Report。

2012年1-9月、3Q終了時点での運用状況。

リスク資産(流動性資産と財形貯蓄を除く)のみの運用成績は年率換算で+8.4%。

相場環境は相変わらずですが、日本株をちょこちょこ売買してプラスだったり、どさくさに紛れて積年の損切りをしてみたり。外国株が円高にもかかわらず頑張ってくれて、まぁ、順調。


さて、アセット比率はこんな感じ。

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日本株、豪ドル債を換金したり、夏のボーナスを寝かせてたりで、流動性資産(キャッシュ)が比率アップ。ちょっと困ったこととしては、ユーロMMFが強制償還になってしまうこと。現状の1ユーロ=100円程度だと、為替差損が生じてしまう。証券会社の計らいで、ドイツ国債とスペイン国債にシフトできるものの、現状ではハイリスク&ローリターン過ぎる。

観念して、為替差損を受け入れるべきか・・・。


そして、2008年以降の資産推移はこちら。

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現在の貯蓄指数、通称、CHOTIXは221.1ポイント。

CHOTIXは上昇。当面、大きな出費もなさそうだし、強い上昇トレンドをキープできそうかな。このドレンドをキープしたいがために、ライフイベントを先送りするようなことになっては、本末転倒なんですがね。


さてと、年末までに政権交代あるのかな。株式的には安倍政権の方が良さそうな気はするけれども。どっちにしても、地政学リスクの方が心配。



それではまた3ヶ月後。