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シェリル・リンのベスト盤。 名曲「Got to be real」は、エモーションズ「Best of my life」と共にスウェイビートと呼ばれていたらしい。 「FIX IT」、「IT'S GONNA BE RIGHT」なども名曲ですな。ポジティブな向上心が感じられるわ。 活動のメインは80年代で、80年代のR&Bはあまり馴染みが無かったけれど、良い曲ばかりですわ。 まぁ、ヒップホップを聴いてる人にとっては、馴染みのある曲も多いかもしれないし、全体的にテンポが良くて聴きやすいですな。 |
ピッチフォークの90年代アルバムランキングでは3位だったな、このアルバム。 やはり、90年代を代表するオルタナロックのクラシックアルバムですな。 ピッチのランキングは、マイナー路線でオルタナ色が強く出ているので、質の高いアルバムを探す時に重宝してるわ。 まぁ、90年代の1位~3位まではやはりそうか、という感じだったけどね。 フレーミングリップスは、これ以降の3枚のアルバムがポップ三部作と言われていて、ポップ三部作と、これ以前の「CLOUDS TASTE METALLIC」しか未だ聴けてないわ。 このアルバムだと、やはり1曲目「Race For The Prize」のうねうねしたサイケなストリングが強く印象に残るわ、これは名曲。 アルバム全体的に、サイケ・ロックのわりにはシンプルな構成の楽曲が多いんだよな。 シンプルな楽曲の方が、繰り返し聴くのに向いてるし、好みには合うわ。 そして、着目すべきは、ファンタジー色の強いサウンドとのコントラストで表現されるシニカルなメッセージだわ。 そこが、フレーミングリップスというバンドの核なんだろうな。 「Yoshimi Battles the Pink Robots」、「At War with the Mystics」 と、次第にメッセージ性がはっきりとしてくるので、ポップ三部作を聴き比べてみる事をお薦めするわ。 世界観は、SF小説で言うなら、カート・ヴォネガットに近いと思うわ。 キャリアの中では、97年発表の「Zaireeka」といった四枚同時再生の実験的なアルバム等があるけど、失敗を恐れずに新しい事にどんどん挑戦していって欲しいわ。 その中で、自分たちが目指すべき方向性を獲得して欲しいと思う次第。 |
As I walk through the valley of the shadow of death I take a look at my life And realize there's nothing left. Been spending most their live's living in a gangsta's paradise. Look at the situation they got me facing. I can't live a normal life, I was raised by the state so I gotta be down with the hood team, Too much television watchin' Got me chasing dreams. (Gangsta's Paradise) |
Can't take no more but these streets won't let me go. I can't escape this life they got me trapped inside. (Is This Me?) |
Way back in the day we used to aling 'em in the street, but now when niggaz get beat they want to go and get their heat. Everybody know that you know now to lot a nigga live. I got a dream that maybe one day niggaz can fight. Can walk away. (The Revolution) |
ジャケット微妙、、、しかし、肝心の中身はわりと良いから別に構わないわ。 また、HIPHOP聴き始めの人にとっては、馴染みやすいアルバムなんだろうな。 優先順位として、理解しやすい音楽から先に聴くのは当然の理だし、難解なHIPHOPは後回しでおkですな。 まぁ、曲自体は少し飽きやすい気がしないでもないけど、リリックの内容はシリアスで、流石にG-RAPですわ。 特に、大名曲「Gangsta's Paradise」のゲットーに於ける苛酷な状況のリリックには胸を打たれるわ。 90's HIPHOPは、良質なライムが多いので、国内盤は有難いですな。 所持しているHIPHOPのCDは、9割は輸入盤だけどね。 あと、アルバム全体では、シリアスなメッセージのラップだけでなく、パーティー・ソングやラブ・ソングなども入ってますな。 これは、あまり説教臭くならないように、バランスを考えた配置らしいですわ。 また、作家は、判断は読者に任せるといった客観的な表現を多用するけど、クーリオのライムも一部それに近い表現スタイルだと思うわ。 |
洋楽というか音楽を聴き始めた頃、よく聴いていたアルバムなんだな、これは。 リアルタイムで聴いていたわけではないけどね。 まぁ、このアルバムを聴いていた頃は、何を聴いても新鮮で楽しかったわ。 今は、何を聴いてもマンネリズムが多くて、いまいち入り込めないね。 アルバムの中身と言えば、80'sのポップスなのに、意外と暗いトーンの曲が多かったな。 ノルウェー出身のグループなのに、北欧ポップスのキラキラ感はあまり無いんだよな。 それで、ボーカルがまた良くて、ファルセットと低音のボーカルが、デヴィットボウイやモリッシーを想起させるんだよな。 ここ最近、サマーソニックなどで来日していたけど、80'sのコンピで「Take On Me」だけは知ってるという人が多いんだろうな。 俺の場合、「Take On Me」が好きというよりは、a-haの1stアルバムが好きなんだな。 3rdまでは聴いていたけど、1stが特に良いですわ。 まぁ、音楽的には何か語る事が多いアルバムでは無いけどな。
紙ジャケとかリマスターって、そういう人にとっては購入する良い機会なんだろうな。 |