酵素風呂のオガの取り換え

 

 

館山の酵素風呂では2週間しか使わない

 

それをもらってきて、我が家で1ヶ月使います。

先ずは今までのオガを土嚢袋に詰めて取り払い。

 

2週間使ったオガを入れます。

 

これで明日からまた気持ち良くは入れます。

 

そして毎日のお楽しみ。

 

温泉卵です。

 

 

熱ショックたんぱく質
(HSP:ヒートショックプロティン)アップ!!

 

NHK総合で、2011年3月16日(水)20:00~20:45「ためしてガッテン」で放送された、体温を上げることによる免疫力アップについて。

伊藤要子(愛知医科大学准教授)を講師に招いて、落語家の立川志の輔・小野文恵アナウンサーのコンビで放送。
「大検証!体温アップで超健康の真実」と題して「体温アップ」をテーマに放映。
「体を温めると健康になる」という健康法を徹底検証していき、効果がある温めワザを紹介していました。
 体を温めると増えるヒートショックプロテイン(HSP)というタンパク質などに注目していき、身体を1~2度上げると、すべての細胞の中にある熱ショックたんぱく質(HSP:Heat Shock Protein) というたんぱく質が増加していき、傷んでいる細胞を修復したり、修復が難しい細胞は死滅するように導いてくれるシステムがあるといいます。
伊藤先生は、体を温めて免疫力アップを目指すため、このHSP(ヒートショックプロテイン)理論を提唱しています。
体温を上げることによるHSPの増加で、放射線や活性酸素を抑制、うつ病やアトピー、インフルエンザなどが治り、美肌効果も有るとおっしゃっていました。
ただ、むやみに温める事は熱中症やのぼせ、また血栓が出来るので注意が必要だとの事です。 更に、血小板を傷めてしまう事もあるそうです。

熱ショックたんぱく質は、ウィルスやがん細胞を攻撃する白血球に働きかけ、外敵を退治する能力を飛躍的にアップさせることが確かめられ、既にアメリカでは、この働きを利用して、がん細胞を殺す治療も行われているとの事です。

和温療法 鹿児島大学医学部循環器内科の鄭忠和教授は、体を温める「和温療法」によって、 血管が柔らかくなり弾力を取り戻すことを確認、年齢や動脈硬化に よって硬くなった血管も「若返る」といいます。
室温60度のサウナで体温は平均1℃上昇。
サウナを出たら30分間保温。
和温療法の目的は心臓の完治ではなく血流をよくして症状を改善すること。
体を温めると血管の内壁からNO(一酸化窒素)が出て、血管内部の筋肉をほぐし柔らかくなるといいます。
和温療法と同じ効果は、風呂などで体を温める以外に、負荷のかかるウォーキングなどでの運動、1日30分週3日 3週間で血管弾力15%UPと言われています。
人間は恒温動物なので、汗などで体温調整をして、体温が上がるのを防いでいます
体温を1度上げるためには40度のお湯に13分以上かかるそうですが、湯当たりなどに注意しなければいけません。
まだ色づいていないトマトを38度に温めたり、レタスを50度で2分温めると、熱ショックたんぱく質が増えて長期の保存が可能となるといいます。

詩吟による丹田発声は、腸の働きを活発にし、排泄・吸収を促進し、血行を良くして、汗などでデトックス、まさにこの温熱状態に入り、免疫力を高めます。

 

 

 

 

ガンが身体全体に回ってステージ4-2の人が、酵素風呂と抗がん剤治療併用で見事に克服しています。