健やかに、康らぐ
病は気からと言われるように、ストレスは大敵ですね。
1・食事 バランスの取れた食事。
栄養のあるものをただ取れば良いのではなく、摂りすぎた物は出す事が大切。
最近の食文化といえば、水道水を初め、米・野菜からあらゆる食品が、
添加物・農薬などで汚染されています。
これでは、酵素は弱り体に良いわけがありません。
だから、食材選びが大切です。そして、消毒されていない水が大切です。
2・運動 心の均整をとる。
呼吸を強め、筋力を鍛え、 体を燃焼させ、汗をかくことで老廃物、
余分な塩分水分などを排出 ( デトックス)して体力を付けます。
気と支点(丹田)が一致した時能力は最高点に達します。
3・精神 病は気からと言われているように、気の持ちようで明るくもなり暗くもなります。
明るくなれば元気に、暗くなれば体も弱ります。
姿勢を正し、複式で呼吸を整え、心を安らげます。
複式呼吸を20分間続けると、セロトニンの分泌が20%も増加し、
θ波やβ波を抑制して、何事にも即応できる覚醒状態の無心(平常心)になり、
体内酵素の分泌が盛んになり 自然治癒力(免疫力)が高まります。
4・温熱 人間の体は、冷やして良いことは何もありません。
日本人は入浴が好きですが、入浴によって発刊作用を促し体内の老廃物や余分な塩分、水分などを排出します。
がん細胞は42度で破壊され、水虫菌は60度以上で死滅するといわれています。
自然の恵み「酵素」を最大限に利用した、
ヒノキのオガに酵素を入れ発酵させた 酵素風呂 が話題になってきていますが、
なぜ 酵素風呂 が良いのでしょうか。
食べ物は、まずたんぱく質(分子)に分解され、アミノ酸(原子)に、
そして酵素(素粒子)さらに酵素を発酵させ、発酵素(宇宙エネルギー)となります。
その発酵素を皮膚から直接体内に取り入れることが出来るからです。
HSP(ヒートショックプロテイン)体温を1度上げると免疫力は数倍上がると言われます。
5・経絡 血液の流れ、リンパの流れ、気の流れ。
体内の動物性酵素を分泌 させ、臓器から、骨・髪の毛にいたるまでの生命活動を維持します。
詩吟による丹田発声は腸を活発にして消化吸収を助けます。
また、丹田呼吸はセロトニンの分泌を促すので免疫力は倍増します。
先日1980年代の毎年トップテンに入るプロ歌手の歌をテレビで放映されましたが、
それどころか音程も不安定でした。
丹田(支点)の安定は無理でしょうね。
我が家の酵素風呂
HSP(ヒートショックプロテイン)熱ショックタンパク質アップ
体を温めると増えるヒートショックプロテイン(HSP)というタンパク質などに注目していき、身体を1~2度上げると、すべての細胞の中にある熱ショックたんぱく質(HSP:Heat Shock Protein) というたんぱく質が増加していき、傷んでいる細胞を修復したり、修復が難しい細胞は死滅するように導いてくれるシステムがあるといいます。
伊藤先生は、体を温めて免疫力アップを目指すため、このHSP(ヒートショックプロテイン)理論を提唱しています。
体温を上げることによるHSPの増加で、放射線や活性酸素を抑制、うつ病やアトピー、インフルエンザなどが治り、美肌効果も有るとおっしゃっていました。
ただ、むやみに温める事は熱中症やのぼせ、また血栓が出来るので注意が必要だとの事です。 更に、血小板を傷めてしまう事もあるそうです。
熱ショックたんぱく質は、ウィルスやがん細胞を攻撃する白血球に働きかけ、外敵を退治する能力を飛躍的にアップさせることが確かめられ、既にアメリカでは、この働きを利用して、がん細胞を殺す治療も行われているとの事です。
スマホに入ってくる数独で解けないものが時々来ますが
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何とか一桁にしたい。
何とか一桁に収まりました。