トリミングサロン自営＆スピリチュアル絵本作家やってます！
↓昨日、写真を撮ってもらいに行って来ました。
↓目的はコレ！
絵本の後ろに載せる写真をかっこよく撮ってもらうついでに、
自分が敢えて避けてきた女性らしさ、色気を引き出してもらう事
抜粋…
「自分が今まで避けて来た事」
「今の自分の逆側のタイプ」
「何故か嫌い、苦手、自分では無理」
と思ってる事を探して、それを許して行く作業です。
私はきゃぴきゃぴした女子が苦手です。
ぶりっ子とか
嫌いなんだけど、その理由はただの負けず嫌いで、
自分にはかなわないから、ひがみから嫌ってたんですね。
要は羨ましい。憧れでもあったんですよ。
と言うことは、
敢えてそれをする感じ
可愛らしい、ふんわりした女子っぽい服を来て、写真を撮る日が来ましたよ
正直怖いっす
似合わない
恥ずかしい
冷やかされたくない
笑われたくない
色んな抵抗が出て来ます
でも、私は変わりたい。
という事で挑んだ撮影です
※京都の古民家貸し切り「スタジオ縁」さん
『私の好み』を踏まえてくれていますが、
プロデューサーの恵美ちゃん、ヘアメイクのグノームさん、カメラマンのうめちゃんから見た、
『岸田真紀の世界観』を表現してくれました
『私の好み』は、私が思い描いている理想ですが、
そこに、『私以外の人』の視点を入れることで、
思ってもいない方向へ進むんですよ
私以外のメンバーの3人と、同行した主人を合わせた4人は、
私が自分で見ないように隠してきた部分が
見えている人達です。
可愛らしい女の子のような恰好をして、
冷やかされたり、からかわれたり、笑われたりした経験や、
色気を出すなんで、ハシタナイ。恥ずかしいことだ。
と思い込んで、
「してはイケナイ事」として自分でかけた封印。
それを許して、出していくんです。
『自分の好み』として言えた部分は、
封印が完全に溶ける前の、まだマシだと思っている事に過ぎないんです。
自分以外の他人が入る事で、
外から、殻をたたき割ってもらう事になったなと実感しております
自分では気づいていない、隠して見ないふりをしていた事は、
このメンバーの前では隠し切れてなかったんですね。
※メイク中…
なかなかいい部屋のスタジオです。
「自分の世界に入り込んで！内観して！」
っと何度も言われました。
「静」と「動」の二つのテーマで撮るという事で、
まずは「静」から。
今まで絶対に着ることのなかったワンピース。
しかも肌の露出多め！
（ノースリーブ着るとか足首見せるとかしたことない！）
この服着るだけでもチャレンジです
※カメラマンが撮った写真はまだ届いてませんので、
全て主人が横から撮った写真になります。
※左に立つヘアメイクのグノームさんの監督っぽさったらｗｗｗ
カメラマンより指示が飛びます
「膝付いて、手はガラスに！」
「うれいて！」
！？
うれいて
！？
物思いにふけった感じをイメージしてるようですが、
どうやらメンバーのみんなは、憂いた世界観が好きらしい
何処を見たらいいのか悩むよねー
何か草木の間に見えない者でもいやしないかと、探していましたｗ
どんどんカメラマンから指示が飛びます。
「頭この辺で、寝転んでみて！」
縁側で寝転ぶんすか！？
昼寝っすか？
タイトル「夏の13時半の主婦」ｂｙ主人
家事がひと段落付いて、「はぁ～疲れた！」って涼しいところで寝転ぶみたいな？
まぁそんな世界観ではないんですがｗ
そう見えるｗｗｗ
タイトル「現場検証」
姉さん！事件っすか！？
みたいな？（笑）違うってｗ
色気を通り越して
エロい気がするんだけど
このスタジオ、２階もあるので移動しますよ。
さっきのワンピースの上に羽織っていますよ。
「はい！うれいて！」
どこ見てるの？
あのねぇ、指示通りさせていただいてますが、
現実的に、すりガラスにこんなに近づいてさ、
外は見えんし、なんの用事があってココに立ってるのか、
前後のストーリーが全く分からんのだよ
こうゆうとこ気になっちゃうんだよねー（笑）
「気にしたあかん！」
って言われましたが、
「ここで寝転んでみて！」って言われて、
ますます、ここに寝転ぶことになった背景が気になるｗ
タイトル「現場検証２」
カメラマンが緑色のライムを持ってますが、
「色合い的に」とライムを握らされ、
これは…ダイニングメッセージ？
犯人から奪い取った最後のメッセージ…的な！？
みたいなね
勝手にストーリーを作っておりましたが、
もう、憂うどころが頭の中爆笑でしたわｗ
次は着替えて「動」の撮影です。
プロフィール写真にするやつですよ。
グノームさんから見た、私のイメージはこうらしいですｗ
丸眼鏡で、文芸作家風。
度が入ってないので、眼鏡をかけているのに見えない違和感と戦ってますｗ
視力0.1
白いスクリーンやライト等の機材は備え付けの物です。
この後から、グノームさんが私にさせたい格好がいろいろあったようで、
何着か着替えましたよ
今まで、絶対着たことない服を着せられて、
「すまして！かっこつけて！」ってｗ
もう、ここまでされると、完全に自分の意思にはない部分の開拓になりますねｗ
新しい自分って感じでしたわ。
他人が関与しないと、絶対に出てこなかった魅力の部分ですね。
カメラマンのアングルが気になるよね
足！？
どんな写真になってるんだろうか？
足先とか、脇とかのアップを時々狙われてて、
カメラマンのフェチを知りましたｗ
あと、こんなのも。
タイトル「夏休みのおばあちゃん家」
夏っぽい！
でも、ぬるいラムネｗ
で、
なぜか主人も撮られてました（笑）
「和室似合う！」ってｗ
ツーショットの写真も撮ってもらいましたよ
↑主人が色をいじって遊んでました。
この服は、グノームさんの私服です
↓グノームさんのインスタでは、
カメラマンのうめちゃんが撮った写真がちょっとずつアップされています。
ビフォーアフターの違いがすごいと自分でも思うｗ
（↓インスタのシェアが上手く行かないので写メでｗ）
↑ここから飛べるはず
ビフォーの写真の酷さよｗｗｗ
ライザップ並みｗ
グノームさんたちの力量が分かる写真ですね
グノームさんからは、
「ええ歳やねんから、おでこのシワとか気をつけて！
瞬きするたびに目の周りの化粧が崩れる！」やら
いろいろ言われて苦労を掛けましたけど
確かに、瞼は二重じゃなくって、シワやしな
年齢を感じましたが、
なかなか面白い体験をさせてもらいました
封印はだいぶ解除出来た気がしますよ
またカメラマンうめちゃんの作品をいただけましたら、
アップさせてもらいますね！
（写真撮ってほしい方は、ぜひ、グノームさんのインスタから！）
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