U:being

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存在する全てが、それぞれの音を響かせる
あまたの星々が織りなす
美しき調べ
一人ひとりという星々が自ら光を放ち
個であり全体の進化に寄与する
新たなる世界の幕開け

今、辿り着いたわたしの境地

皆さんこんにちは!

manabeing のON(音)です。

当ブログにお越しいただきありがとうございます。

こちらは

ヒーラーでカウンセラーのmanabeingの ONが

これまでの経験から得られた気付と、

日々の気付きや感じることをシェアする場です。

宜しくお願いいたします。ニコニコ

 

 

 

(このブログは私の主観でお伝えしております。

ご縁のある皆様と

お約束したタイミングで再会する為に

私の心の純粋な想いから

感じられることを

自神の責任として

この世界に発信するものです。

必要な方へ届きますように。)

 

 

 

manabeingのカウンセリングに

ご興味がある方は

こちらをご覧下さいませ。↓

 

『カウンセリング』のご案内

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(このブログで登場する麻里子さんとは

辻麻里子さんのことです。<魂の片割れ>

このブログ内で登場する人物(過去の存在も)

は自分自神が縁のある存在である事を

自分自神の責任に於いて

感じ認識しているものです。

この世界に自神の真の想いを発信する事で

完成された未来が

どの様に現れるのか

目に見えない世界の存在と共に

この世界の可能性を観ています)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

以前から「赤穂」がアピールしていましたが

ある存在との関連もあった事がわかりました。

 

 

「赤穂」に関しては

2024年6月26日、27日で

都内の、浅野内匠頭、赤穂浪士に

縁のある場所を訪れておりました。

 

また来月、

赤穂の地を踏むことも予定しておりますが

 

 

その赤穂浪士にも繋がる

「安倍晴明」

の存在が浮かび上がってきました。

 

 

「安倍晴明」は言わずと知れた陰陽師。

時の朝廷は陰陽師の聖地である

播磨に睨みを利かす為、

晴明を播磨守に任命しました。

 

播磨は現在の兵庫県南西部

赤穂も含まれます。

 

 

晴明は

その地で陰陽師の育成に

多大な影響を与えたと思われます。

 

 

時代を経て陰陽師の流れを

受け継いだと見られる

赤穂浪士。

 

 

一説には幕府が

陰陽師の流れを持つ

赤穂藩士を恐れていたとも。

 

 

何れにせよ

赤穂藩主の浅野内匠頭を

失った浪士は

再興を試みるも

その道をことごとく閉ざされ

大石内蔵助の決断のもと

吉良上野介邸討ち入り

その後

四十七士は切腹となりました。

 

この時の義士の無念は

推して知るべしです。

 

 

 

 

明治元年11月5日、

明治天皇は勅使藤原献を派遣し

泉岳寺境内の大石内蔵助らの墓前で

大石らを讃える「宣」を読み上げました。

 

また、

明治14年(1881年)10月27日には来日中の

イギリス女王ヴィクトリアの王孫アルバート・ヴィクター

(後のクラレンス公爵)とジョージ(後の英国王ジョージ5世)

の兄弟が泉岳寺を訪問し赤穂四十七士の墓を詣でています。

(泉岳寺wikipediaより)

 

 

現在も

国内外問わず、四十七義士のことは

多くの関心と想いが寄せられています。

そこにある忠義という精神、姿勢に

感じるものがあるのだと思います。

 

 

 

何故赤穂が気になっていたのか、

 

これから迎える新世界に

時を超え共に成就したい

先人たちの想いが

寄って下さったのだと思います。

 

四十七は日本の都道府県の数でもあります。

各県に一人でも同じ想い、志を持つものがあったなら

それはこの世界にとって

とても尊い事である様に感じます。

 

 

2024年2月9日

「身代わり忠臣蔵」

が公開されていた事を知りました。

 

映画の内容はともあれ

このタイミングで

「忠臣蔵」が取り上げられていたことも

必然なのかもしれません。

 

 

 

近代の歴史において

大政奉還、明治維新をきっかけに

時代が大きく変わろうとした

その時の天皇であった明治天皇は

 

それまでの過去に

未昇華で取り残されていたものに対して

 

また世界に於ける日本の在り方を見つめ

 

全ての責任を自身に還すが如く

動かれた事を感じます。

 

それは

靖国神社の前身である

「東京招魂社」の創建、

 

また歴代の天皇陛下で

初の伊勢神宮参拝

 

六大巡行、

鉄道、電信、電話の開通、太陽暦の採用など

 

そこから続く

未来への布石を打っていた様に思います。

 

 

その時々に存在するものが

それぞれの立場で

それぞれが役割とする

光と闇を演じ

粛々とバトンが繋がれたことよって存在する

今という世界。

 

そしてそれは、

大いなるものの意図した形が

未来から今に現れた世界

であるとも感じます。

 

 

常に「今」において

過去も未来も

意図された大きな流れの中で

起きてきたこと

起きること

 

その一瞬一瞬である

「今」を

生きている私たちは

 

自神が把握し

寄与できる

行いをもって

生ききることが

 

これまでと未来からの

「想いのバトン」

を繋ぐ循環の輪の中で

宇宙創造に参加することなのだと思います。

 

 
 
 

 

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最後まで

お読み頂きありがとうございました!

この世界を

光も闇も

大切な存在として受け容れ

皆さんと共に

美しい世界を創造できたら幸いです!