『ONE』
明鏡ゆらぎ
嬉しいことなんて
あまりないと人は零す
悲しみとか辛さの自覚ばかり
上手になってしまったから
嬉しいと感じることは
その反対も知ってるからで
時にひとりだと感じても
仲間達が 居ることもまた 知ってるんだ
見上げた空で
雲の流れに気付く度に
自分もまた その時の流れに在ることを
想おう
いつかに見上げた
空に似た雲を見付ける度に
今へ無事に 辿り着いていることを
想おう
いつかの未来で
見上げた空で
雲の流れに気付く度に
今こんなことを 想ったことを
大切に想うよ
次のいつかに 繋げるように
抑揚無く ブレることなく 想うよ