『 続 』 | 空想dejavu  明鏡ゆらぎのひとりごと-

『 続 』







いつまで 落ちるんだ


どこまで続いているんだこの穴は


どこの どの辺りなのか それが分からない以上


どうしようもない




普通に生活していた自分が


気付けば 訳の分からないところを


落下しているなんて 聞いたことがない




それでも 現に俺は今 間違いなく どこかを 


落下し続けている。











睡眠   寝たのか寝ていないのか


その境目も分からない



もし 落下の終わりが来て 


打ちつけられるなら 眠っている時の方が


どれだけ恐怖が少ないだろうか




とは言え 眠っているのかどうかさえも


自分で分からないのだから どうしようもない  か




ん 俺 今 少し微笑んだ のか


いや 苦笑いか



苦笑いであろうと 微笑みであろうと いずれにしても


最後の笑いになるかもしれないんだよな


常に。




そう 常に 今のが最後の何か になるかもしれないんだ



最後と決められていないけど 最後にもっとも近いであろう


ひとつひとつ ってこと




そんなツマラナイことを考えている今も


落下し続けている


終りとして在るだろう底に向かって 


確実に 俺は 今も 落ち続けている。


















続く。



と思う。 気分しだい(笑)