希望導師
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『希望導師』
明鏡ゆらぎ
いつも眺めていたんだ
目の前に聳えるこの壁を。
向こうに何があるのかな
向こうに何かがあるんだろうな
向こうはどんなとこだろう
向こうの世界へ辿り着いた時
自分は何を思うのだろうか
自分の中に 何が起きるのだろうか・・・
普段はあまり気付かない
そこに壁が在ることが当たり前になりすぎて
何かがあった時に その壁の高さを知って
人はため息を零すんだ
壁を眺め 想ってみる
向こうに何があるのかな
向こうに何かがあるんだろうな
向こうはどんなとこだろう
時の壁
現実の壁
己の壁
その壁が導きモノは 絶望だけではなく 対極も。
それに気付いた時
壁の向こうにある世界を想うこと
そう抱かせるその壁に 深く掘り込んだんだ
「希望導師」と。
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