朝の詩
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『朝の詩』
明鏡ゆらぎ
そう 柔らかい 朝光に 導かれ
時の経つ 感覚さえも 薄れていくように
眺めたら
心の底に眠る 私の素直
怯えないように 優しくそっと
手を差し伸べてみた 驚くほどに
曖昧だけど
確かに触れた 感じがした
何人も 何人も 悲しみや辛さが
積もっては 心の素直さが
埋もれてく 心底深くに
そのままが そのままだったよね
大好きが大好きで 悲しいが悲しいだった
幼き頃 鼓動が始まってからは
何時から 悲しみと
忍耐が強く絡まって あなたを縛ったの
そう 目が覚めて 笑顔がって 空気が光る
心地よい眩しさを 何時の間にか遮ることが
日常にしてしまってた
柔らかな 朝光を 今 もう一度
あなたの心に 照らしてみてごらん
その手で遮らないように
心の底で眠る あなたの素直
心地良い光を 浴びて 目を開ける
そっと 覗きこんで 眺めたのは 優しい顔
あなたの一番素敵な表情
おかえり 私の中 私の素直
今までごめんね ずっと暗い世界に閉じ込めて
これからが私達だね 差し伸ばした手が
繋いだ 同じ素敵な笑顔映した
心の鏡 曇りの無い 素直の鏡―。
柔らかい 朝光に 導かれ
時の経つ 感覚さえも 薄れていくように
眺めたら
素直な微笑みのあなたの横で
朝風に揺れる カーテンが
とても素敵 と言った
。