双異空間 | 空想dejavu  明鏡ゆらぎのひとりごと-

双異空間

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『双異空間』

         明鏡ゆらぎ





目を閉じて


そこに生まれる空間は


いったいどこの空間だ




別に現実から切り離した訳ではない


ただ 確実な確認は・・・ない





そこに広がる 決まりのない空間


誰かがドアを開ければ


瞬時に 消えてなくなる




同じ世界は2度と生まれてこない




いったい どうだ


どこの なんのための空間




いつだって 付きまとう


現実と非現実との境目のような空間




暗くもあり 眩しくある


確かな表現は出来ない




ただ

君も持っている


君も いくつも作りだしてる





きっと こちらの時間や単位


そんなモノは通用しない




ただ こちらの空間に


簡単にかき消される空間






こちら側からは 何かを作れない


浮かび上がってくるモノ達


すべてに肯定が許される空間






木々が水を飲む音・・・・


聴こえたなら それは きっとそうなんだ





風が窓を叩く


・・・・・また 1つ 空間が消え


そして 在ると思われる空間に戻る





なにも惜しむことはない


初めからあなた以外 誰も知らないのだから





その空間が存在しえたのは


君が居たから・・・







すべてのモノは



生まれたと同時に



空間を生み出す





目に見える空間ではない






君が生まれたと同時に


全く違う空間が


時空のどこかに生まれている






そこで 空間同士が触れ合う時


君のココロに 感動が芽生える




幾度となく それを繰り返す






太陽もまた・・・



別の空間にある


もう1つの太陽が生み出したモノ





かもしれない





またそれも・・・いいだろう



その空間には



こちら側だけの決まりは通用しないのだから・・・









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