雪夜と月粒 | 空想dejavu  明鏡ゆらぎのひとりごと-

雪夜と月粒








『 雪夜と月粒 』



               明鏡ゆらぎ










降り始めの小雪空に





薄雲透かす 月探す








彼が居ないと




漆黒の中では




雪達も黒になる









街の明かりでは強すぎて





少し弱ってしまうから








雪降る夜には



薄雲透かし 月粒注ぐ




彼の間接照明が





        ちょうどイイ 。