季節変更線 | 空想dejavu  明鏡ゆらぎのひとりごと-

季節変更線

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『季節変更線』


明鏡ゆらぎ






目覚めて



窓を開ける



ヒンヤリとした今日が


流れ込んでくる





こんな朝は



空には雲ひとつなく



時折 バスの音が


遠く聞こえるだけ





HotBlack片手に


空から街へ目を移すと



朝日とビルが生み出すは


秋冬境界線―








雲のない空


音のない街



季節境界線の


向こうには秋を


こっちには初冬を


感じる




あとで


季節境界線を跨ぎに行こうか




右足には秋


左足には初冬



今日は 僕が


君達を繋いでみるよ






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