季節変更線 | 空想dejavu  明鏡ゆらぎのひとりごと-

季節変更線



『季節変更線』



               明鏡ゆらぎ









空間が燃える 紅の時間



残り短くなったその時に関係なく



彼らは精一杯 燃えている






それは 


決して燃え尽きる類ではない






自然のゆらぎの炎は



確実に受け継がれる





次の時間へと








紅の想いが 白に届きますように



白の想いが 紅を安心させますように







重なる想い




季節変更線 







四季の狭間に存在する



第五の時間




五感以外でのみ

感じることが出来る時間






その時間に




いつか 必ず    立ち会ってみせるよ