『不敗真話』
明鏡ゆらぎ
ツイないことが自分には
当たり前なんて保険かけて
何かほら ある度にそいつを使うんだ
散歩道 ほら巣から落ちた雛鳥見つけて零す
どうして自分の時なの
少し悩んで巣に戻した
見上げた先に円を書く親鳥
雛鳥はおとなしくそれを探した
何だよコレ?
ちゃんと俺にも あったんじゃないか
世界を変える手
そう
ツイてなかったんじゃなかった 初めから付いてたんだ
不運を幸運に変えるそれが
自分にもあったんじゃないか
意識と無意識の間を
行ったり来たりしている不安と安心
その安心を掴みとる手が
ココロにあった その手を 掴んだ