戦火の虹 | 空想dejavu  明鏡ゆらぎのひとりごと-

戦火の虹




『 戦火の虹 』




           明鏡ゆらぎ










部屋の灯りを消して

ストーブの前に座りました




これから点ける煙草が

黒い影になりました






いつもより 存在感があって 少しだけ 見入ってた





赤のぬくもりが 

黒に伝わりますように・・・









テレビのスイッチを入れたら

どこかの国が在りました




そこには戦火に 黙る 

小さな瞳が在りました




あの子の想いが どうか

神様に届きますように・・・・







本当は色々あるのに

毎日が同じに見えていました




その毎日の色々は

同じように感じる程度のモノでした




そんな毎日の たった一つに

一喜一憂なんかして




  色々ある 僕の毎日の その色々達は





  無事に明けては 無事に暮れる



  
  そんな上にあることを忘れていた









あの小さな瞳に 映ってる 毎日達は



次の瞬間 自分が 在るかどうかの


瞬間達が繋がれた 尊い時間








同じ時間に 同じ大地で 同じよう在るのに


同じ時間に 同じ大地で 同じでない場所がある











  灯りの赤が 影な煙草に届く度に



    綺麗な虹がかかり 戦火の時間が



           止まりますように・・・







  僕の毎日に色々が生まれる度に



       あの子の上の戦火が止み



          綺麗な虹がかかりますように・・・




















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  毎日毎日を辛い しんどいと嘆く中で



  その毎日の ほんの10秒だけでも



  こんな風に悩める自分が どれだけ安全の中にいるのか


  戦火ではなく 平和の下で 「無事悩めている」のかを


  

  想ってもいいと     そう俺は思う。





   感謝 (^人^)