1 の存在 | 空想dejavu  明鏡ゆらぎのひとりごと-

1 の存在




『 1 の存在』


            明鏡ゆらぎ







両手に手荷物ぶら下げた

人が道で立ち竦んでる




持ち方が分からずに

空をただ見上げてる







もうひとつ荷物渡されて

今度は地面に座り込んだ




持ちきれない それを前に

うな垂れた











ただ担がされたなら

それも また仕方ないだろう





だけど



与えられたそれが


花束なら・・・・受け取るだろう








僕らは 変えていけるんだよ



背負わされた荷物を 自分の糧に







どれだけ積まれても


その カタチじゃなくて



与えられた向こうに


なぜ今だったのか?



本当の理由が在る











経験=苦労なんて

思い込みが作った式





いつのまにかこの世界では


辛さの象徴になってる







辛いだけのそれなら


神様も与えはしないだろう





辛さに「一」を足せるかどうかで


与えられた理由(幸)に気付く







「一つ」が すべてを変えるんだよ



持ちきれない荷物に価値が生まれる






ちゃんと在るんだよ


それぞれの理由が





零れゆく時間には無駄はないから







変えていくよ 「1」に気付けるよ



存在自体がすでに「0」でないから







ちゃんと在るよ 

君の中に在るんだよ




無駄に思えていたすべてのモノ達に


価値を見出すチカラ



辛さに ひとつ足して


幸せになる 


そのチカラが在る