届く光 | 空想dejavu  明鏡ゆらぎのひとりごと-

届く光



『届く光』



                   明鏡ゆらぎ










同じこの道を歩いてみても



同じ時間を行ったりきたり





してた 訳じゃない









去年と同じ季節が巡って来ても




去年と同じ自分自身




では  ない









例えば 考えてみたよ




同じ悩みでも 時間が違うよ






同じこと 同じ場面でも




時間は戻らないんだよ






すべては 一度きりの時間で・・・










空で輝く 何億の星も






数万年前の光







それを あたかも今の光として感じてる






もう その星は





光を放ってないかもしれないのに・・・











未来はいつでも 確実にある



そのカタチが見えないから不安だったんだ






それでも 過去が今に繋がって来たよに



未来も今と確実に繋がっていると





そんな風に 思えたから






数万光年が今でなくなった





光は届くと     知った