秋空十六時 | 空想dejavu  明鏡ゆらぎのひとりごと-

秋空十六時

『秋空十六時』



             明鏡ゆらぎ







熱空 続いた日々も


いくつかの雨 繰り返し





温められたアスファルトも


クールダウンして次を待つ





   小さな羊 たくさんの群れ


         西空に向かって歩き出す






長閑な お昼と 


夕刻の境目 十六時









目覚めの時間 明るさも


薄く 季節の進行を知る






色々ありすぎた今夏も


過ぎてみれば穏やかだったかな





  小さな羊 たくさんの群れ


        西空に見る度 思い出す






学校帰り 友達とバイバイ


手を振って家まで走ったこと






   小さな羊 たくさんの群れ


          彼らも西へと帰りだす
 





記憶も歩き出す お昼と 



夕刻の境目 十六時の空