おはようございます！
つぎたにあきです。
滋賀・大阪を中心に
「カウンセリングセラピー個人セッション」
「心の基礎講座」
などの活動を行っています。
※絵だけでなく言葉もおもしろいのでぜひ拡大して読んでみてください。
物事や人などは、
出会う順番というものがきっとあって、
良くも悪くもいちばんおもしろいタイミングで
出会うようになっているんだと思う。
この本が出た1996年当時、
シュタイナーなんて、名前しか知らない程度でした。
ただただ素敵な絵だなあ、、って思って印象に残っていて、
でも、そのまますっかり忘れていた本。
先月、たまたま図書館で見つけ、
2020年のわたしが、
1996年のわたしをむかえにいったような気分になりました。
序文に、
ヨーゼフボイスなるアーティスト名がでてきて、
なぜか気になって調べてみたら、
こんどは一気に
2005年にパリの地を踏んでいたわたし
へと繋がるのでした。
ヨーゼフボイス（1921ｰ1986）の「Plight」という作品だそうで、
コレを見たときには作った人も作品名もなにも見てなかった笑
ただただ、おもろ！ってなって旅の日記に書き留めていた。
そして、
ヨーゼフボイスを読み解いていくと、こんどは、
「フルクサス」「ハプニング」というアートムーブメント。
2013年大阪の国立国際美術館の中を歩くわたしへと繋がります。
ピカソの陶芸展が本来の目的だった美術館。
フルクサスとか塩見允枝子さんなんてまったく知らないまま、
なんとなく入った展示室で、どきどきする小作品群に出会います。
結局本来の目的だったピカソよりも、
こちらにどきどきしてしまい、強く印象に残っていた展示。
いまだに置いてあるその時の資料。
それぞれの時、それぞれの場所
「点」で残してきた足跡を「線」でつなぐように、
わたしだけのひとつの大きな物語が浮かび上がってきたのでした。
そして戻って「シュタイナー」
最後はここにたどり着きます。
今更ながらに知った、コレとのつながり。
旅行用の歯磨きセットとか
ハンドクリームとか、
身の回りにちょこちょこあった「WELEDA」。
企業理念や考え方はもちろん、ロゴもシュタイナーのデザインだそうで。
いろいろあるけど、
長い目で見てみれば、
人はけっきょく
好きなことしか追っかけていないし、
好きなことしかやってきていないんだなあ。
だれにとってもきっとそうなんだろうと思う。
そして、
もう一つ思い出したのは、もっともっと小さな頃のこと。
シュタイナーの絵って、
その頃に大好きでいつもいつも見ていた宇宙の本に出てくる、
星雲や銀河の写真とそっくりだなあ、、って。
さて、
きょうは長いつぶやきでした。
最後まで読んでくれてありがとう。
よい一日を。
心と身体をつなぐカウンセリングセラピスト
つぎたにあき
講座＆個人セッション
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【自分の心とじっくり向き合う】
自分の心のケア方法くらいは知っておきたい、これからのわたしたち。
どうにもならない状況、心を悩ます出来事、嫌な相手を何とかするために
あなたの大切な人生の時間とエネルギーを費やするよりも、
自分の内側を知り、”わたし”がしなやかに変わっていく方が理想的です。
わたしの心のセルフケア法を知る。ともいえるこの講座は、
日常生活のあらゆる場面で、迷ったとき、悩んだときなどの、
セルフカウンセリングの手法としてもきっと役に立つはずです。
マンツーマンでの座学と筆記ワーク。所要時間約3時間（休憩含む）
【とにかく今の悩みをどうにかしたいときに】
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そのもう一方で、身体の起こす反応や感覚に意識を向けていくセラピー的な手法をあわせて用いるのが特徴のセッションです。
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Flow Life Labo AKI TSUGITANI