ー 生まれ変わりについて話している時、懐疑論者が“体や精神に障害のある子供は、地上人生から何か教訓を学ぶことができるのか?”と尋ねてきます。
多くのスピリチュアリストは、こうした難しい問題は、いつの日か理解できる日が来ると信じるのみです。
しかし、上手く答えることができないと懐疑論者は何も変わりません。
厄介な議論に巻き込まれることなく、上手く答える方法を教えてもらえませんか?
「そのような方法はありません。
懐疑論者は存分に納得がいくまで、自分の力で理解していかねばならないのです。
そうして初めて疑いは消えるでしょう。
私たちは神学者ではありません。
こうしたことは、議論して相手を言い負かすような問題ではありません。
魂の目覚めを要する霊的な問題なのです。」